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姫路市立荒川小学校

ARAKAWA ELEMENTARY SCHOOL

令和6年度 3年生の活動

  • 更新日:
  • ID:21614

豆腐作りに挑戦しました

3月11日、12日、13日に各クラスで豆腐作りに挑戦しました。ミキサーを使って、一晩水につけた大豆を豆乳に変化させた後、一度火にかけてから冷まし、にがりを加えてまぜます。最後に木枠に入れて固めると豆腐の完成です。保護者の方の力も借り、調理中も同時進行で片付けをするなど、積極的に動く子ども達の姿に、1年間の成長を感じました。自分達の力で作った豆腐を頬張る子ども達は、「おいしい!もう一つ食べたい!」と言いながらおいしそうに食べていました。1年間を通して、種植え・収穫・脱穀・豆腐と、大豆が姿を変える体験してきました。実際に変化を目にした子どもた達は、食べ物を育て、実際に食べられる姿に変わるには、多くの方の力と時間が必要だということを知り、今以上に食べ物に感謝できるようになったと思います。1年間ご協力いただきありがとうございました。

家庭科室で児童が作り方を聞いている様子
ミキサーにかけた大豆をさらしに入れて絞る様子
鍋に入った豆乳を混ぜている様子
豆乳を火にかけて混ぜる様子

演劇の練習を頑張っています

3学期の総合的な学習の時間では、「表現活動を通じて、子どもたちの自己表現力や協働力をはぐくむこと」を目的に、演劇の練習をしています。まず初めに、声を出さなくても何をしているのか相手に伝えるためにはどんな工夫が必要か、あてっこゲームを通して考えたり、いいところ、もっと工夫できるところをお互いに伝えあったりしました。次に、声は出してもいいが、相手に伝わる表情や動きを意識して、お題を変えてあてっこゲームをしました。そして、学習のゴールとして、オープンスクールに各教室で演劇発表をしようとただいま練習中です。慣れないセリフや動きに苦戦しながらも、子どもたち同士でアドバイスしながら練習に励んでいます。演目は、1・3・6組「三つのむかしばなし」、2・4・5組「金のがちょう」です。

大豆を収穫しました

11月20日に6月に植えた大豆を収穫に行きました。国語の学習「すがたをかえる大豆」で学習したため、自分たちの身長の半分ほどもある大きな大豆のさやを見て、「枝豆や」「大豆や」「ここから豆腐にもなるんやで」といった声か聞こえてきました。興味津々で収穫する児童の姿がとても素敵でした。

児童が畑で大豆のさやを引っ張る様子
児童が畑で大豆を収穫する様子

マックスバリュに見学に行きました

9月25日、26日、27日に社会科「店ではたらく人びとの仕事」の学習で、マックスバリュ岡田店へ見学に行きました。事前に買い物調べをしたり、スーパーマーケットの工夫を予想したりする学習を行いました。当日は、普段あまり意識せずに選んでいる商品棚をよく見て工夫を探したり、普段入ることのできない場所にも入ったりしながら、店内の様子をしっかりメモに残しました。また、事前に考えていた質問にも答えていただき、良い学びの時間となりました。

店の外でお店の方に質問をしている児童
畜産作業室を見学している児童
バックヤードを見学している児童

大豆を植えました

JAの方々・PTAの方々・農区長会の方々と一緒に、大豆の種まきと苗植えを行いました。各クラスで大豆の観察を行った後、種まきをしました。その後、成長した15センチ程の苗を、植えました。節分などでよく知っている大豆が、どのように成長するのかを身近でみることができ、立派に成長する大豆の姿に感動しました。次は11月の収穫です。どんな姿に成長するのか楽しみです。

ポットと植える前の大豆
大豆の種植え後のポットと児童

たねをまきました

理科「たねをまこう」の学習で、ホウセンカとマリーゴールドの種を観察し、土にまきました。種の色や形、大きさの違いをよく見比べながら観察カードに書きました。種によって色や形が全く違うことや、種のあまりの小ささに「え、なにこれ!」「本当に花が咲くの?」と児童たちから驚く様子が見られました。一人一ポットに1種類の種を蒔きました。自分が蒔いた種から上手く芽が出てくるか、ドキドキわくわくしながら今か今かと待っています。

児童が水やりをしている様子
ホウセンカとマリーゴールドに水やりをしている様子
マリーゴールドが芽が出している様子

お問い合わせ

姫路市立荒川小学校

住所: 〒670-0983 姫路市井ノ口49番地1別ウィンドウで開く

電話番号: 079-298-2754

ファクス番号: 079-298-6213

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