姫路市立大白書中学校
DAIHAKUSHO JUNIOR HIGH SCHOOL
- 〒671-2216 姫路市飾西652番地 地図
- 電話番号:079-266-0154
現在位置
姫路市立大白書中学校
DAIHAKUSHO JUNIOR HIGH SCHOOL
総合的な学習の時間に行った学習発表会を行いました。
1月に実施した神戸班別学習での学びをグループごとに発表しました。
2月6日木曜日の5,6校時、体育館において1年生百人一首大会を催しました。各クラス班に分かれ、2回クラス対抗で行いました。寒い体育館でしたが、札を取る目つきも真剣で、熱い戦いが繰り広げられました。
百人一首大会の様子
札に向かう様子
真剣に取り組む様子
寒波の影響で、雪がちらつく中でしたが、小学校6年生、保護者向けに入学説明会を開きました。
入学説明会の前には、中学1年生の授業見学を行い中学校の雰囲気を味わいました。
学校長から「自分の苦手を見つけ、克服に向けて取り組むことの大切さ」について触れ、春休みの宿題は、既製品のワークではなく、各自自主学習ノートを仕上げるよう伝えました。生徒会役員生徒から学校生活の注意点や体育大会・文化発表会など学校行事の楽しさについてスライドを使い説明しました。また、部活動地域展開「姫カツ」について、姫路市教育委員会からの説明動画を視聴しました。
宿題について話す校長
「姫カツ」について説明する久保田教育長
学校行事について説明する生徒会役員
日本バレーボール協会職員として働きながらプロボクサーとして活躍され、WBOアジア・パシフィック・アトム級チャンピオンの鵜川菜央選手の講演をお聞きしました。鵜川選手の歩んできた人生やプロボクサーを目指したきっかけなどを聞き、受験生の心に響く言葉があり、勇気をもらえるお話でした。
講演する鵜川選手
生徒からのお礼の言葉
鵜川選手との記念写真
2年生が神戸班別学習を行いました。
班行動を通して社会的視野を広げること、公的施設での行動やルールを守ること、阪神淡路大震災から復興した神戸の街並みを探索し地元愛や防災意識を高めることを目的としました。さらに来年度4月の修学旅行成功に向けた行事としてのねらいをもって行いました。
班別行動では、生田神社、南京町、神戸市役所、東遊園地、ポートタワー等を巡り、ゴールは「人と防災未来センター」でした。人と防災未来センターでは30年前の阪神淡路大震災について深く学び、防災意識や命の大切さを学ぶことができました。
南京町
東遊園地の希望の灯
ルミナリエの準備がされた東遊園地
ゴールの人と防災未来センター
阪神淡路大震災から30年目に当たる今日、生徒会役員より全校放送で震災、防災についての話がありました。その後、震災により犠牲となられた多くの方々に対し全校で黙祷を捧げました。
生徒会役員から放送により震災、防災について伝える
震災、防災について放送を聞く
全校生で黙祷を捧げる
明日に阪神淡路大震災から30年を迎えるあたり、避難訓練を行いました。巨大地震が発生したことを想定し、火災の発生、通常の避難経路に当たる非常階段が使えないという状況で行いました。安全確認の後、避難開始の指示の放送を受け、みんな真剣な表情で避難できました。災害時には防災のマニュアルはあっても、マニュアル通りにはいかず、いつも「想定外」の状況になります。そんな時大切なことは、冷静な状況判断をもと、「自分の命は自分で守る」覚悟が必要です。校長先生からは、東日本大震災の被災地、三陸沿岸部に伝わる言葉の「津波てんでんこ」に込められた家族の思いについて話がありました。
今後30年以内に南海トラフの巨大地震が発生する確率は80%と言われています。その日が明日かもしれません。今日の訓練を受け、防災に関する意識が高められ、自分の命を守る行動ができることを願います。
避難する様子
点呼をする様子
校長先生から避難訓練の講評
防災担当の先生より防災の心構えを聞く
2025年全校生徒が一堂に会し、3学期の始業式が行われました。2学期の終業式はインフルエンザの感染拡大により全校揃って行うことができませんでしたが、感染状況も収まり無事行うことができました。年度を締めくくる学期として、皆さんの活躍、成長を期待しています。
式の後、ALTのシュート リンダ先生の着任式が行われました。リンダ先生はオーストラリア(アデレード)から来日され、3学期と来年度1学期の間、英語の授業で一緒に学ぶことになります。とても楽しみです。
その後には生徒会役員の交代式、前期生徒会役員の任命式がありました。いよいよ生徒会活動も3年生から、後輩へとバトンが渡されました。新生徒会のキーワードは「推」。一生懸命頑張る人を応援できる学校にと新会長が抱負を述べてくれました。
後期生徒会役員退任のあいさつ
就任した前期生徒会役員
新生徒会長の就任のあいさつ
リンダ先生に歓迎のメッセージを伝える様子
今年もクリスマスボランティア活動を行いました。
クリスマスはサンタさんにプレゼントをいただく日ですが、この年末に私たちがサンタとなり地域のゴミ拾いをし、地域にきれいな街ををプレゼントすることを目的に取組みました。
1時間程度のボランティア活動でしたが、多くの生徒や先生方がサンタとなり、ゴミ袋いっぱいのゴミを拾うことができました。生徒は、「ゴミ袋がいっぱいになるくらいたくさんゴミを拾って楽しかった。また参加したい。」「地域の人に挨拶すると「ご苦労様、ありがとう」と言われてうれしかった。」「自分たちの町を自分たちできれいにしてやりがいを感じた」などと感想をもらしていました。
また、場所によってはゴミがないところもあり、日頃から地域で清掃活動に取り組まれていることも感じることもできました。
当日の朝は少し冷え込みましたが、活動していると体も心も暖かくなりました。メリークリスマス!
Xmasボランティアの様子
「思うは招く 夢があればなんでもできる」と題し、植松電機 植松努社長による講演会を開催しました。「どうせ無理」の言葉を無くし、「だったらこうしてみたら」など、夢の諦め方ではなく、どうすればその夢を諦めずに追い求められるかを、社長の経験を交えながら、優しい言葉で生徒や保護者に伝えていただきました。その後のアフタートークでは、何人もから質問があり丁寧に答えていただきました。昨年に続きとても有意義な時間を過ごすことができました。
植松社長による講演会
講演会の演題
講演会の後のアフタートークの様子
教育講演会の後には、卒業を控えた3年生がモデルロケットの製作、打ち上げ体験を行いました。製作ではグループでわからない所はたずね、教え合いながら、終始和気藹々のムードでした。その後の打ち上げでは、自分のロケットが果たして無事発射されるか不安げな面持ちの生徒もいましたが、無事勢いよく青空に飛んでいくロケットを見ると笑顔になり、急いでパラシュートを開き降りてくるロケットをキャッチしに走っていました。
モデルロケットの製作の様子
勢いよく発射するロケット
ロケット打上げの様子
自分のロケットを無事にキャッチ
令和6年度姫路市中学校特別支援学級交流会が姫路市市民会館で行われました。
午前中はピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラによる演奏を聴きました。クラッシック音楽からジブリ映画やディズニー映画の曲までさまざまな楽曲を楽しみました。
午後は城北西地区中学校特別支援学級交流会が、ゆめカフェ(就労継続支援B型事業所)で行われました。今回は、2校だけの交流会になりましたが、共に昼食をとり、その後みんなで歓談しながら、お互いにスケッチして楽しみました。
その後、さをりstudioゆうで、さをり織り体験をしました。自分で糸を選び、途中に綿や糸を織り交ぜ、オリジナルの作品を織りました。
姫路市中学校特別支援学級交流会の様子
学校間の交流の様子
さをり織の体験
さをり織りで作品をつくる様子
スローガン
奏でよう!大白力(だいはくりょく)の最響(さいきょう)メロディー!
記憶に残る 努力の歌声 愛を込めて 楽しめ大白書(き・ど・あい・らく)
令和6年度の文化発表会が開催されました。
午前の部は、生徒会劇に始まり、各学年の合唱コンクールが行われ、どのクラスも練習の成果を十分発揮し素晴らしいハーモニーを響かせてくれました。
午後の部は、箏曲部、吹奏楽部による演奏が行われ、観衆と一緒に大いに盛り上がりました。
また、展示発表の部では授業での作品や書道、自由研究など多くの力作が展示され、とても感心させられました。また、今年も地域の公民館の講座生による素晴らしい作品も数多く展示され、中学生にとって学ぶ意味、学び続けることの大切さを感じる機会となりました。
翌26日午前には、クリエイト部によるお茶会も開催され、お点前を保護者らにふるまいました。
芸術の秋・文化の秋を堪能した1日でした。
生徒会役員による生徒会劇
合唱コンクールの様子
箏曲部による演奏の様子
吹奏楽部による演奏の様子
クリエイト部による展示作品
公民館講座受講生による展示作品
破磐神社舞台にて吹奏楽部が演奏を行いました。お祭りには、太市地区自治会、地域の方々を中心にたくさんの人がお集りになられていました。馴染みの曲目では自然と手拍子が起こるなど、地域と一体となり老若男女、秋空の下、楽しい時間を過ごすことができました。
破磐神社秋祭りの様子
吹奏楽部演奏の様子
すばらしい秋晴れの下、第66回体育大会を開催しました。
今年の体育大会はこれまでの良さを残しつつ、入場行進、各種目の入退場、生徒会演技の長縄、そして全校ソーランといくつもの新しいことに挑戦し、皆で考え、工夫し、より良いものをつくろうとした体育大会でした。特に全校ソーランはリーダー中心に夏休みから何度も練習を積み重ねました。体育大会前日には、運動場で全校生徒と先生がひとつの輪になり本番への気持ちを確認し合いました。
本番では真剣なまなざしで全校がひとつになった素晴らしい演技を披露しました。3年生退場後には、1,2年生から自然に拍手が沸き起こり、3年生に称賛と感謝を届けました。
前日練習での円陣
学年リレーの様子
シン・DAIHAKUソーラン
全校ソーランを先輩と踊る様子
全力で踊る様子
生徒会演技(長縄)の様子
各学級の学級旗
2024年度体育大会のスローガンは「挑夢(いどむ) 燃えろソーラン‼そう!RUNも‼」です。
スローガンにあるソーランは、昨年度までは3年生が体育大会のフィナーレを飾る学年演技として披露してきました。今年度はその学年ソーランを学年の枠を超えて全校ソーランとして発表します。夏休み前にソーランリーダーが募集され、夏休み、2学期には朝練と練習を重ねてきました。そのリーダーを中心に全校ソーラン完成に向けて頑張っています。
今日は体育大会予行が行われ、気持ちのこもった演技が披露されました。
また、全校ソーランだけでなく、新しい形での体育大会に挑戦しています。
残り1週間足らずとなりましたが、天候にも恵まれ順調に仕上がりつつあります。
10月1日の本番では全校がひとつになった素晴らしい演技、一人ひとりの笑顔が輝く体育大会にしてもらいたいと願っています。
全校ソーランの練習の様子
体育大会予行の様子
予行で披露した全校ソーラン
1学期の終業式を迎え、いよいよ明日から長い夏休みが始まります。関西地方の梅雨明けは来週になるとの予報ですが、熱中症警戒アラートが連日発表されています。梅雨明け後には10年に一度の猛暑になるとの報道もあります。
そこで養護教諭の指導で熱中症等の救急対応について職員研修を行いました。いつ自分が緊急事態に出くわすかわからない状況です。
みんなで大切な命を守るための救急対応について訓練し確認しました。
救急体制について確認する
身体冷却について確認する
2年生を対象に、姫路赤十字病院看護副部長の髙原氏に「日本赤十字社の国際救援の現場から」と題してご講演いただきました。髙原氏は、1999年にスーダン紛争犠牲者救援活動に携わって以来、これまでに11か国17回の国際救援活動を経験されています。その経験から、「3つの当り前」について考えるお話でした。
講演を通して、まずは身の回りの当り前に感謝するとともに、同じ地球に暮らす人として、みんなが幸せに暮らすために自分ができることについて考える時間となりました。講演後には積極的に質問する生徒が多く、自分事として考えられていることに成長を感じました。
救援物資の配給に並ぶ様子を上映しています。
アフガニスタン紛争で負傷したサラちゃんと祖父の映像
シリア難民のリンさんのメッセージ
講演会後の質疑風景
3年生を対象に、「性感染症とその予防 自分のからだを大切にしよう」というテーマで、姫路市中央保健センターの保健師さんから講義をしていただきました。
保健師さんからの現状を踏まえたお話で、生徒たちは真剣に、自分の将来のこととして考える貴重な時間となりました。
思春期出前講座での講義
赤ちゃん人形を抱く様子
後期生徒会役員選挙立会演説会が開かれました。生徒会本部役員7つのポストに11名が立候補しました。立候補者は全校生徒の前で立候補した思いや公約を堂々と演説しました。それぞれの大白書中学校をもっと良くしようという熱い思いが伝わってきました。演説を聴く生徒も真剣に耳を傾けていました。後期の役員にも前期の役員に負けない活動を期待し、体育大会や文化発表会の学校行事をリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
堂々と演説する立候補者
11名の立候補者
1年生は、NPO法人KARALINから講師4名をお招きし、いじめ防止授業「RE:プログラム」を実施していただきました。クイズや班活動をしながら、人それぞれ考え方が違うこと、子どもの人権、ストレスの発散の仕方などについて学ぶことが出来ました。
不当な扱いについて考える
グループワークの様子
本校PTA、励ます会の木村会長、そして多くの保護者の方にご参加いただき、夏の総体、コンクール、発表会を目前に控えた各部活動を激励する会を開催しました。木村会長からはこれから臨む大会を思い切り楽しんで欲しいとの話がありました。その後、各部の主将からは、力強い決意表明がありました。是非残された練習の日々を仲間や先生とともに充実させ、悔いのないよう頑張って欲しいと願っています。
激励会の入場の様子
励ます会会長の激励の言葉
主将による決意表明
吹奏楽部による激励演奏
今年度初の「避難訓練」を行いました。本校の校舎は、増設を繰り返したせいで大変複雑になっています。いざというときの避難にも、避難経路を迷うことが想定されます。今回は避難経路の確認が第1の目的でした。
避難の心構えについては、今年1月2日に起こった「羽田空港地上衝突事故」で、乗客379名全員が無事避難(羽田の奇跡)できたのは、日頃の訓練の賜物だと伝え、訓練の大切さを再確認しました。
今後いかなる災害や事故においても、自分の命は自分で守るという意識を持ち、自分で考え行動できるよう意識してください。
運動場へ避難する様子
A棟より避難する様子
防災担当の先生からのお話の様子
校長より訓練の重要性を伝える
姫路市立大白書中学校
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