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姫路市立安富北小学校

YASUTOMIKITA ELEMENTARY SCHOOL

〒671-2414 姫路市安富町杤原664番地2 地図

電話番号:0790-66-2021

ホタルのその後(令和6年度)

  • 公開日:2024年7月17日
  • 更新日:2024年7月18日
  • ID:22401

孵化しました!

ホタルの卵を確認してからのその後です。

外が熱中症指数31度を越える日が多くなってきました。

ホタルの飼育装置がある児童玄関も、作業をしているとじわっと汗をかくほど蒸し暑くなっています。

担当の先生は、出勤されるといつも丁寧にホタルの飼育箱から幼虫、カワニナ、装置器の様子を見てくださっています。

もちろん、4年生の子供達も登校したらランドセルを背負ったままホタルの苔に霧吹きで水をやり、カワニナにキャベツをあげています。

先日、子供達は理科の授業で顕微鏡を使って卵を観察したり、地域の方々にホタルの学びを発表したりしました。

ホタルの幼虫はパッと見たら小さい消しゴムのカスにも満たない大きさです。

しかし、それを顕微鏡で見てみると、撮影することに成功しました!

そして現在、小さい小さい幼虫が、小さい小さいカワニナの子供を食べて成長しているようです。

まだ、目視できませんが…。

目で見えるホタルの幼虫の様子

目で見るとホタルの幼虫はこんな感じです

顕微鏡でみたホタルの幼虫の様子

顕微鏡で見ると顔や模様もくっきり見えます

目で見た孵化寸前の卵の様子

白かった卵は孵化直前に黒く変化します

顕微鏡でみた孵化直前の卵の様子

黒くなった卵は顕微鏡で見ると中に幼虫が丸まっているのが分かります