ホタルの学校（令和6年度）

ホタルの小さい幼虫が発見されてからのその後。

夏休みに入り、お盆を過ぎたあたりから空っぽになったカワニナがちらほら見られるようになりました。

日に日に空っぽのカワニナが増えてきています。

「食べられているなぁ」と殻を避けていたところ、ホタルの幼虫のお尻を発見！

幼虫は暗いところを好むので、表面にはなかなか姿を現してくれません。

カワニナの殻の中に入っていたり、石の中に潜っていたりします。

申し訳ない気持ちで幼虫の身体測定をしたところ、1センチ5ミリほどになっていました。

暑さで夏を乗り切れない幼虫もいるそうですが、よりたくさんの幼虫がまだ石の下に潜っていることを願います。