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姫路市立姫路高等学校

HIMEJI HIGH SCHOOL

令和6年度 探究2 中間発表

  • 更新日:
  • ID:23124

概要

探究科学コースの2年生が、4月から6か月間行ってきた個人探究の進捗状況や今後の見通しをA0サイズのポスターを用いて発表し、その後、アドバイザーから意見・感想・質問・アドバイスを受けました。

日時

10月8日(火曜日)、10月15日(火曜日)

アドバイザー

内平 隆之 氏(兵庫県立大学教授)、二階堂 薫 氏(コピーライター)、小野 義直 氏(本校探究講師)
本校教員、3年1組生徒

オーディエンス

1年1組生徒

感想(2年生)

  • 今日の発表の改善点は、テーマが大規模すぎて、発表している途中に自分は何をいちばん伝えたいのかがわからなくなりました。もう少し自分の調べたいことは何なのか、明確にして、次の実験・検証を行いリサーチクエスチョンに導いていきたいです。
  • アンケートだけの探究にならないようにする。実際に行って、見て、聞いて、ができるようにする。
  • 今後の展望で論点がずれているという指摘があったので、今後、内容を変えようと思いました。
  • 質問・アドバイスの時間に、新しい角度の内容案も出て、良い機会になった。
  • アンケートを取っている人が結構たくさんいましたが、アンケートの対象を誰にするのか、どの層にするのかなどもこだわってすれば、もっと良い発表になると思いました。
  • 今日の発表を聞いて、みんなはよく調べていて予備知識をたくさん持っていて、そこから新たに問いを見つけていたので、もっともっとよく調べていくと、着眼点も変わったり、さらに「テーマ」「問い」を詰めていけると思った。

感想(1年生)

  • フィードバックの時に「なぜそのテーマにしたのか?」という質問が何度かありました。その質問に対してはっきりと答えられた先輩の発表は内容がしっかりしていて探究のゴールがとてもわかりやすかったです。「なぜこのテーマにするのか?」ということを大切にテーマ設定したいです。
  • 中間発表を通して、調べていく中で気になったイベントに積極的に参加したり実際に関わっている人に会いに行くと探究が大きく進むきっかけとなることやフィールドワークの大切さがわかりました。
  • 私がなるほどと思った発表でも、3年生の方たちや先生はいろんな質問やアドバイスをされていた。自分では思いつかない質問が多くあったので、中間発表を行うことでいろんな視点を参考にこれからの探究に役立てていくことができるんだなと思いました。
発表の様子(1)
発表の様子(2)
発表の様子(3)
アドバイザーによる講評の様子

お問い合わせ

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電話番号: 079-297-2753

ファクス番号: 079-297-2755

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