音楽遊び

音楽遊び11月22日

楽しそう、今は悲しそう、弾んだ感じ、静かな雰囲気、またあの弾んだ感じのメロディーがやってきそうなど、バイオリンとピアノでいろいろな曲調に表現され、みんなの気持ちも高まったり静まったりします。「何か楽しいことがこれから始まる」と、子供たちは魔法にかかったように講師の先生の表情とバイオリンの音色にひき込まれていきました。あんたがたどこさの「さ」で動いたり、珍しい楽器に触れたりしました。オーガンジーの布の柔らかい光や風、神秘的な曲やムードの中、思いのままに音を奏でたり、体を動かしたりすることの心地よさを感じることができたのではないでしょうか。音楽会のように決まった鳴らし方をすることもあれば、今回のように感じたままに鳴らす体験も必要と講師の先生は言われていました。どちらも大事な体験になりました。