
日時
令和6年11月14日(木曜日)午後1時から午後4時

場所

参加者
本校1年1組40名、城西小学校6年生2クラス76名

内容
「最強の橋を作ろう!」
紙の上にどれくらいの重さのペットボトルを載せることができるか?

生徒の感想
- 小学生と探究活動することで、今まで思いつかなかった柔軟な発想や新しい視点を学べたことが良かったです。また、小学生がたくさんのリアクションをして楽しんでいる姿を見ることができて、優しくてうれしい気持ちになりました。
- 小学生の発想力は想像以上に高かったです。「小学生だし」と思っている部分があったのですが、新しい発想でびっくりしました。小学生との探究は「想像力が広がる探究」をイメージすると良いと実感しました。
- 小学生がいろいろ考えて作っていたので、「良い感じ」「良い感じ」と自由にさせていたら、だんだん紙を折るのが適当になってきて「弱くなってる」と思いつつ一生懸命に作った後だったのでアドバイスをするタイミングを逃してしまいました。「こうした方が良い」とか言うと強制しているように思い、ほめることで伸ばそうとしたらアドバイスをしそこなったので、サポートの難しさを感じました。
- 準備はすごく大変でしたが、クラスのみんながたくさん協力してくれたことが本当にうれしかった。みんなで「小高連携事業」を作っている感じでした。そして最後まで問題なく終えることができて良かったです。また、小学生と関わる機会は普段はなかなかないので少しのことでもたくさんのリアクションが返ってくるのが新鮮でおもしろかったです。そして、準備の時にたくさんの先生方や実行委員のみんなと相談しながら何度も試行錯誤したことで自分自身がとても成長できたと感じました。