令和6年度　1月の様子

冬休みが明けて、久しぶりに友達や先生に会えて嬉しい子供たち！

『字が上手になりますように』の願いを込めてお正月の書き初めに挑戦しました。

いちご組は自分の名前の一文字、すみれ組はお正月にちなんだ言葉を書きました。

普段とはまた違った筆や半紙の感触を楽しみつつ、一層文字への興味が深まったのではないかと思います。

凧揚げや羽つき、かるたやコマ回しなどのお正月遊びを楽しみました。

17日には昔遊びとして、旭陽老人クラブの方に来ていただき、一緒に折り紙やお手玉、かるたやコマ回しをしました。昔からある伝統的な遊びを楽しむ中で、家庭や地域の方と一緒に触れ合って遊べる素敵な機会となりました。

園庭に降った雪で雪遊びをしたり、タライにできた氷に触れて遊んだりと、身の回りの自然に触れて遊び、いろいろなことに気付いたり、発見したりしました。すみれ組は、空の容器に水を入れ、戸外の寒そうな場所に置いておく氷の実験にも挑戦しています。

寒い冬ならではの遊び方、楽しみ方をしている子供たちです。