5月の幼稚園

5月2日にこどもの日のつどいをしました。
こいのぼりや鎧兜などについてお話を聞き、これからも健やかに大きくなるようにお祝いしました。
新聞紙でつくったかぶとをかぶって、皆で一緒に柏餅をいただきました。柏の葉の香りを感じながら食べた柏餅はおいしかったね。

5歳児はグループで協力して大きなこいのぼりをつくりました。どんなこいのぼりをつくろうかと相談し、一緒に描くことを楽しみました。
話し合ったり意見をすり合わせたりすることは、5歳児の成長発達にとって大切な経験です。

園舎で5歳児がグループで協同製作したこいのぼりと、4歳児が自分でつくったこいのぼりが、一緒に泳いでいます。
風が吹いて泳ぐ様子に、子供たちは大喜びです。

3歳児は5月1日から給食が始まりました。
初日はパン給食でした。
「おいしいね」「もう食べたよ」
初めてのパンと牛乳の給食。おいしくいただきました。
皆と一緒に食べるとおいしいね。

5月11日、手柄校区の尚歯会の行事が行われました。
生涯クラブの皆さんのご健康とご長寿をお祝いする気持ちで、園児も参加しました。
「マル・マル・モリ・モリ」の曲に合わせて、かわいいダンスを披露しました。たくさん拍手をいただき、子供たちもうれしい気持ちになりました。

カブトムシの幼虫に興味津々です。
ドキドキしながら初めてさわりました。
「大きいね」「動いたよ」
もっと大きくなるのかな？
好奇心をもってお世話を続けていきましょう。

家族への感謝の気持ちを込めて、手紙をかいています。
おうちの人が喜んでくれることを想像しながら、文字と絵をかきました。
少しずつ文字に触れることも経験の一つです。
生活の中の必要感に合わせて取り組むことで、幼児が文字に関心をもつことにつながります。