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姫路市立谷外幼稚園

TANISOTO KINDERGARTEN

6月幼児の姿(特色ある教育活動支援事業 ・親子体操教室)

  • 更新日:
  • ID:24672

親子体操教室

6月3日(火曜日)に親子体操教室を講師の先生をお招きして行いました。ボールや縄跳びやフープなどを使って、親子で体を動かし、楽しく触れ合って遊ぶことができました。

親子体操教室始めますの挨拶

「おはようございます」「よろしくお願いします」から親子体操教室が始まりました。

縄跳びで遊そぶ親子

お家の人がもっている縄を子ども達が捕まえるゲームです。お家の人は子ども達が縄を捕まえられないように動かしているので、子ども達は縄を捕まえようと必死になっていました。

縄跳びでつくった道を歩く子ども

縄で子ども達が道をつくりその上を落ちないように歩きます。前を向いているときは歩きやすいようで、バランスを取りながら歩いていました。

縄跳びの道を後ろ向きで歩く子ども

縄跳びの道を後ろ向きで歩くのは難易度が上がり少し難しかったようです。

フープを使って遊ぶ親子

フープの周りで親子で泥棒と警察役に分かれて遊びました。

フープのブランコで遊ぶ子ども

大人がフープの両端をもち子どもが真ん中に乗るとブランコになります。

フープにぶら下がる子ども

大人が持っているフープに子どもがぶら下がっています。「鉄棒で遊ぶ時の導入になります」と講師の先生から教えていただきました。

ボールつきをする子ども

ボールつきをしています。はじめは「地面にボールを1回つき、跳ね上がってきたボールを両手でキャッチする」を繰り返し、慣れてくると、「地面にボールをつく回数を増やし、連続でついていくと、ボールつきができるようになる」ことも講師先生に教えていただきました。

子どもが膝に挟んだボールを取ろうとする親

ボールを膝でしっかりと挟み、お家の人に取られないようにしています。ボールを取られないよう子どもは必死です。

ボール遊びをする親子(投げる・キャッチする)

相手が受け取りやすいようにボールを投げ、両手でキャッチします。相手が受け取りやすい強さでボールを投げるということが難しかったようです。子どもからお家の人にボールを投げ返すときに、ボールがお家の人と全く違うところにとんでいくことも多かったです。

ボールを蹴る子ども

お家の人の足の下に蹴ったボールをくぐらすゲームです。ボールが柔らかいので、力加減を間違えると、ボールが思う方に転がらないため、ちょうどよい加減でボールを蹴ることが少し難しいようでした。

タオルを使った柔軟体操をする子ども

フェイスタオルを使って柔軟をしています。片手でタオルを持ち肩からタオルをおろし、タオルを持っている反対の手でおりてきているタオルの端を持っています。タオルの持つ位置を変えると腕や背中が伸び、肩こりも解消されると講師先生が教えてくださいました。

親子で柔軟体操をしているところ

子どもとお家の人が背中合わせになり、子どもが腕をあげ、子どもの手首を保護者が持ち、保護者が前に倒れます。背中が伸びる柔軟体操です。

親子で柔軟体操をしているところ

お家の人の背中に乗っているのですが、子どもにとっては頭が地面と近くなるので、慣れていないと体の余分な所に力が入ってしまし、バランスを崩すこともあるので、子どもの様子をみながら柔軟体操を進めていきました。

マットの端を子どもが掴みお家の人が引っ張っている

マットの端を掴み、お家の人に引っ張られないようにするゲーム(子どもがお芋で、お家の人がお芋を抜く人です)歯を噛みしめマットを掴む手に力が入り、引っ張られないようにしています。

講師の先生がマットに掴み、子ども達が引っ張っている。

講師の先生がマットを掴み、子ども達が引っ張っています。引く力が分散されると、うまく引っ張ることができないので「せーの」と掛け声をかけ、一緒に引っ張ろうとする姿が見られました。

明るく元気な講師先生の姿に会場は盛り上がり、親子で体操を楽しむことができました。教師も、ボールや縄跳びを使って幼児と楽しく体を動かして遊ぶ日々の活動のヒントをたくさん学ぶことができました。今後の保育の中で積極的に取り入れていきたいと思います。

お問い合わせ

姫路市立谷外幼稚園

住所: 〒671-0219 姫路市飾東町豊国1164番地91別ウィンドウで開く

電話番号: 079-253-2632

ファクス番号: 079-253-2632

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