地震発生時の対応について

地震発生時における学校の緊急対応につきまして、下記の通りとします。災害発生時は、施設の損壊や停電の発生などにより、ホームページや連絡アプリによるお知らせ、電話連絡等ができない可能性があります。

• 震度5弱以上の場合、通学路及び学校の安全が確認できるまで自宅待機
• 震度4以下の場合、通学路及び学校が安全であれば通常通り登校・授業実施

• 児童は、危険物が落ちてこない、倒れてこない、移動してこない安全な場所に避難し、揺れが収まったら、学校または家、公園など安全な場所へ避難する。
• 教職員で分担し、通学路や校舎内の児童の確認及び保護にあたります。保護者の皆さんも子どもの安全確保にご協力ください。
• 連絡アプリ『スクリレ』で対応をお知らせします。
• 震度5弱以上の場合、登校してきた児童は、運動場等安全な場所に避難します。その後、保護者へ引き渡します。
• 震度4以下の場合、通学路及び学校が安全であれば通常通り登校・授業実施します。

• 震度5弱以上の場合、児童はその場で身を守る行動をとり、運動場等安全な場所に避難します。その後、保護者へ引き渡します。保護者の迎えがあるまで、児童を学校で保護します。
• 震度4以下の場合、児童はその場で身を守る行動をとります。安全が確認できれば、学校生活を継続します。通学路の安全を確認の上、集団下校等、安全に配慮して下校します。