2学期が始まりました（令和7年度）

令和7年度2学期が始まりました。
換気をしても暑い体育館。2学期早々、子供たちは自分で時計を見て行動し、集まることができていました。
みんなで挨拶をした後、校長先生のお話がありました。

「1学期の終わりに話したことを覚えていますか？」という問いに対して、はじめは「しーん」とした子供たちでしたが、次第に思い出したようで「あい！」と答えることができました。

1学期の終わりの校長先生からの話（約束）は「あい」でした。
同じく1学期の終わりに、生活指導担当の芦田先生が「けいじ」の話をしました。

そして8月29日、約束を守り、集まった子供たちに校長先生は2学期の約束をお話されました。
せっかく覚えて頑張った「あい」と「けいじ」を生かして、「2学期はA・M・Kで行こう！」。
さてどういう意味でしょう？
「A」はあいのある（あいさつ、いのち）、「M」は「前向き」、「K」は刑事（健康、いのち、時間を自分で管理する）です。
「あい(愛)のある　前向きな　けいじ(刑事)」

子供たちは教室に帰ってからも「AMK！」と言っていました。
2学期も、笑顔たくさんで自他ともに大切にできる北小っ子でありますように。
職員は「AMK」に「H」が足され、「AMHK」となりました。ちなみに「H」は「広い心で」です！

2学期も学校行事がたくさんありますが、子供たちと共に頑張っていきます。

何卒よろしくお願いいたします。