お店屋さんごっこ　10月17日

お店屋さんごっこでは、これまで何度も子供同士でお客さんと店員役に分かれて遊んできました。この日はお家の人や地域の方が多く来られ、いつもとは違う雰囲気に緊張したり、恥ずかしがったりする子もいましたが、時間が進むにつれ少しずつ慣れてきたように思いました。

ドキドキしながらも「どれにしますか」「ありがとうございました」など、日常会話では話さないお店用語をうまく使い、これまで話したことのない保護者の人とも子供たちは頑張って会話をしていました。この会話を通していろいろな人との関わりを楽しめたと思います。また、話したことのない人と話すことへのきっかけや自信にもつながったのではないかと思います。「いらっしゃいませ！」と弾んだ声で張り切って楽しめたお店屋さんごっこになったと思います。