東京2025デフリンピックと手話（11月10日の朝会）

オンラインで実施した11月10日（月曜日）の朝会では、11月15日から27日まで開催される国際大会「東京2025デフリンピック」について話をしました。

デフリンピックとは、聞こえない聞こえにくい人のためのオリンピックで、約80カ国から参加、陸上競技や球技などさまざまな種目が行われます。審判の笛やスタートの合図などは、手話でコミュニケーションをとるほか、音だけでなく光で合図をしたり、審判は旗を使ったりするそうです。

朝会ではいくつか手話も紹介しました。大会エンブレムにあるように、デフリンピックの話題に触れることで「聞こえる・聞こえない」という目に見えない壁を越えた交流の輪が少しずつ広がって欲しいと願っています。