地震及び津波における対応（令和7年11月25日策定）

震度5弱以上の地震発生時の対応（震度は姫路市）

1. 前日の午後5時以降に発生した場合は、臨時休業とする。
2. 登校前（在宅中）に発生した場合は、自宅待機（避難）とする。
3. 登下校中に発生した場合、生徒は頭部を守り、安全な場所に避難する等の安全確保行動をとり、揺れがおさまったら学校か家に移動する。学校は臨時休業とし、登校してきた生徒は、保護者に引き渡しを依頼する。
4. 在校中に発生した場合は、保護者に引き渡しを依頼する。
5. 臨時休業とした場合の学校再開については、被害状況及び避難所としての状況によって、学校から保護者へ連絡する。市教委から一律に指示する場合もある。

1. 津波警報が発表されている場合、臨時休業とする。（網干中学校は津波警報の対象校区とする）
2. 登校前（在宅中）に発表された場合、原則、保護者とともに学校または指定避難所で避難する。津波注意報の場合は登校する。
3. 登下校中に発表を知った場合、学校か家に移動し、その後、原則、保護者とともに学校または指定避難所に避難する。状況によって、学校に避難した生徒の保護者と連絡をとり、保護者に引き渡すが、原則、保護者とともに学校または指定避難所で避難する。
4. 在校中に発表された場合、生徒を保護者に引き渡すが、原則、保護者とともに学校または指定避難所での避難を継続する。津波注意報の場合は学校生活を継続し、下校については、学校から保護者に連絡をする。
5. 臨時休業とした場合の学校再開について、気象警報に係る指定時刻までに解除されれば、その指示通りとなる。避難所として開設していた学校が通常に戻る状況により、学校が保護者へ連絡する場合もある。