クリスマス会　12月22日

カーテンを閉めた暗い遊戯室では、ツリーのあかりだけがチカチカと光っています。さくら組の子たちが手にローソクを持ち、キャンドルサービスが始まりました。先生から一人ずつろうそくの火をもらうとドキドキしながらじっとその火を見つめています。ろうそくの火に向かってみんなでお願い事をしました。

歌を歌ったりダンスをしたりしていると、どこからかシャンシャンシャンと鈴の音が。待ちに待ったサンタさんがゆっくりと手を振って登場です。「うわー、サンタさんや！」と、みんなの胸が高鳴ります。「どうやって空をとぶの？」など、サンタさんに聞きたかったことを質問すると、丁寧に分かりやすく教えてくださいました。一人ずつ手渡しでプレゼントをもらい、お礼の気持ちを歌で届けました。

サンタさんが来てくださり、夢のようなひとときを過ごすことができました。子供たちの純粋な気持ちにこちらも温かい気持ちになりました。ワクワク感動した気持ちを大切に、これからも夢をいっぱいもちながら大きくなってほしいです。