姫路市立 広峰小学校
HIROMINE ELEMENTARY SCHOOL
- 〒670-0881 姫路市峰南町2番1号 地図
- 電話番号:079-281-3071
現在位置
姫路市立 広峰小学校
HIROMINE ELEMENTARY SCHOOL
令和8年(2026年)が穏やかな天候に恵まれた中、幕を開けました。各ご家庭におかれましては、皆さんお揃いで健やかなお正月を過ごされたこととお慶び申し上げます。
令和7年度の締めくくりとなる3学期、全職員で協力し、本年度の教育活動の締めくくりに取り組んで参ります。
今年も“広峰っ子”が大きな怪我や病気、不慮の事故や自然災害などを被ることなく、明るく元気に楽しい学校生活を送れることを願うとともに、保護者・地域の皆さんのご健康とご多幸を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
さて、3学期はじめての全校朝会で、全校児童に向け、次のような話をしました。
『1月は、今の学年の締めくくりである3学期のスタートでもありますし、新しい一年のスタートでもあります。ですから、1月は、目標を決めるとてもいいチャンスです。何かひとつ続けることを自分で決めて、「心」を鍛えて欲しいと思います。勉強・運動・あいさつ・掃除等々、何でもOKです。途中で変わってもOKです。とにかく、自分で決めたことを「毎日続ける」。毎日続けることが、「心」を鍛えることにつながります。
校長先生は、朝、下駄箱の前に立っていて、「毎日がんばってるなぁ」と思う子を何人か見つけました。冬のきびしい寒さにも負けず、毎日、半袖・半ズボンでがんばって登校している子がいます。本当にすごいです。また、自分から元気のよいあいさつを、毎日がんばっている子がいます。本当に気持ちがよいです。この子達から、毎日、校長先生はパワーをもらっています。
そして、校長先生も、毎日がんばりたいことを決めたいなぁと思って、決めました。校長先生は、ごみ拾いをがんばりたいと思っています。校長先生は、昨年、仲の良い先生からのお誘いで、姫路駅のごみ拾い活動に参加しました。そこで、これまでもずっとごみ拾い活動を続けておられる方から、とても素敵な言葉を教えてもらいました。
“ひとつ拾えば、ひとつきれいになる“
という言葉です。
その言葉に校長先生は感動して、それからも毎月1回、そのごみ拾い活動に参加しています。今年はその活動日以外でも、「ひとつ拾えば、ひとつきれいになる」という気持ちで、毎日、ごみを拾っていきたいと思います。
校長先生の大好きな言葉のひとつに「継続は力なり」という言葉があります。小さなことでも、毎日続けることで、大きな力になるという意味です。ぜひ、みんなも何かがんばれそうなことを決めて、毎日がんばってください。』
3学期始業式の朝、子ども達は新しい年のスタートに胸膨らませ、明るく、張り切った表情で登校してきました。このチャンスにぜひ、各ご家庭でも子ども達の「今年の抱負」を話題にしていただき、頭と体だけでなく、その土台となる“心”を成長させられるよう、今年も引き続きよろしくお願いします。
ネットやSNSで失敗しないために、10項目のチェックをお子様と一緒にしていただければと思います。
インターネットでの失敗の怖さは、世界中に拡散するため、一生のことになることです。お子様にスマホ等を持たせている保護者の皆さんは、最悪の場合のリスクを考え、制限や約束事を話し合っておいてください。
姫路市が、毎年、小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒に実施している「児童生徒意識調査」の結果が返ってきました。28の質問項目のうち、肯定的な回答の割合が高い項目が多くありました。特に、「学校は楽しいですか」「学校の勉強はわかりますか」「学級やみんなで協力して何かをやりとげ、うれしかったことがありますか」など、本校がめざす「楽しい学校」の指標となる項目の肯定的回答が9割近くありました。また、「学級の友達との間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができましたか」「授業では、話したり、書いたり、表現したりする活動が充実していて、満足できていますか」の肯定的回答が8割を超えていることから、学校全体で力を入れている「対話」を通した学びの成果が少しずつ表れていることを感じました。引き続き、取組を進めていきたいと思います。
ちなみに、「あなた自身のスマートフォンやインターネットができるゲーム機などを持っていますか」の割合が8割を超えていました。上のチェックリストも活用していただき、ネットルールやネットモラルについて、各ご家庭での対話をよろしくお願いします。
休日に車を運転していたところ、小学生くらいの子がポストにはがきを入れている姿を見ました。自分で書いた年賀状を入れていたのでしょうか?一枚ずつ丁寧に確認しながら背伸びしてポストへ投函していました。車の中でお母さんは、後ろからくる車を気にしながらも、心配そうにその様子を見守っていました。
お母さんがポストへ入れてあげれば簡単なことですが、「子どもにさせる」これはとても値打ちがあり大切なことだなぁと思いながらその車の隣を通り過ぎました。
何事も効率的に行うことは大切ですが、子育て、特に小学生の頃には時間がかかっても待たなければいけないことが多いと思います。少し時間がかかっていると「早くしないと時間が無いよ。」と保護者の方が手を出し、代わりにしてしまっていると子どもは学びません。「させること」で子どもは学び、成長します。「体験・経験」は何も山や海へ出かけて行うことだけではありません。日々の生活の些細なことを、時間がかかっても、効率が悪くても見守りながら子どもにさせることも大きな体験・経験であると思います。ご家庭では、日々の生活の中で、いろいろなことを子どもにさせることを大切にしていただきたいと思います。回数を重ねるごとに、必ず子ども達は上手に効率よくできるようになります。これこそ「体験での学び」だと思います。