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姫路市立 坊勢中学校

BOZE JUNIOR HIGH SCHOOL

学校通信3月号

  • 更新日:
  • ID:26411

1 別れの季節に

3月(弥生)に入り、校庭の空気もやわらぎ、季節は一気に『春』へと移ってきました。3月は「去る」とも言われる『別れ』の季節です。日差しは少しずつ暖かくなっていくのに、心のどこかにほのかな『寂しさ』が残る、『弥生』を感じます。

先日、私自身の中学時代の同窓会がありました。実に40年近くぶりに再会する仲間もいて、「お互い歳を重ねたなあ」と笑い合うところから始まりました。普段は招かれる立場ですが、今回は当時の先生をお招きする側となり、私の乾杯で会がスタートしました。昔のあだ名で呼ばれると少し照れくさく、しかし、不思議と心地よい気持ちにもなりました。40年という時間が過ぎているはずなのに、会が進むにつれて私たちは中学時代にタイムスリップしていました。「あいつには負けたくなかった」「あの人に憧れていた」など、話は尽きることなく続きました。中学3年間は、人生の中ではわずかな時間です。しかし、その濃い3年間が、今の自分の大きな『羅針盤』になっていることを改めて実感し同窓会でした。

さて、3月17日(火曜日)には『第68回卒業証書授与式』を挙行します。卒業式は一年の学校行事の中で最も重要な行事であり、3年間の全課程を修了したことを認める厳粛な場です。同時に、義務教育を終え、『新たな門出』を祝う大切な節目でもあります。

3年生の皆さんにとってこの3年間は、将来振り返ったとき、きっとかけがえのない時間として心に残ると思います。仲間と過ごした日々、競い合い・支え合った時間の一つひとつが、これからの人生を支える力になるでしょう。胸を張り、自分たちの過ごした『3年間』に誇りをもって卒業式に臨んでください。今、この時間を大切にすることが、未来の自分を作ります。

卒業生の新たな旅立ちに、心より『幸』あれと願いつつ、素晴らしい卒業証書授与式になることを願っています。

2 1.2年認知症サポーター養成講座【2月10日(火曜日)】

今年度の『福祉教育』として実施しました。今回で6回目となりました。福祉教育は、地域福祉活動を支えておられる方々とともに、自分たちが暮らす地域について考える大切な機会です。学校、地域、社会福祉協議会のつながりを深めながら、将来、坊勢を支える子どもたちの豊かな心を育むことを目的としています。

まず、家島地域包括支援センターの職員の皆さんから「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症について正しく学ぶとともに、悪い対応を寸劇で示していただき、「どこがよくなかったのか」を皆で考えました。その後、生徒や教員も参加して良い対応を演じながら、認知症を他人事ではなく、身近なこととして理解する時間となりました。

続いて、社会福祉協議会の方から、坊勢地区で行われている支部活動の紹介がありました。テレビ番組の場面も交えながら、地域とのつながりの大切さをわかりやすく伝えていただきました。さらに、坊勢支部の桂支部長から励ましの言葉もいただき、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

今回の学びをきっかけに、地域福祉に関心をもち、自分たちの住む地域を支える存在へと成長していってくれることを期待しています。

家島地域包括支援センターの職員の方と情報交換している様子
寸劇をしている様子

3 2年神戸班別学習【1月30日(金曜日)】

2年生が神戸班別学習に出かけました。修学旅行の事前学習として、視野や見聞を広げるとともに、『公衆道徳』や望ましい『集団行動』を学ぶこと、自発的・自律的な行動を身につけることを目的としています。また、神戸の復興に関する学習を通して、震災について考えを深める機会にもなりました。

事前指導では、私より「トラブルや困った場面で、その人の評価が決まること」「神戸での気づきや発見を大切にすること」「正解は一つではない」という話をしました。外国人の多さ、街で働く大人の姿にも目を向けてほしいとも伝えました。

当日は北風が吹き抜ける寒い朝でした。道中は晴れ間も見えましたが、いわゆる「雨男」先生のおかげで冷たい雨が降るあいにくの天気になりました。阪神高速震災資料館保管庫では、震災で被害を受けた橋げたなどを見学したり、阪神高速3号神戸線が日本で最も渋滞する道路であることも学びました。

北野付近で一斉下車後は班別行動に移り、生田神社や南京町、アンパンマンミュージアムなどを、相談しながら約3時間かけて巡りました。雨に打たれながらも、互いに声を掛け合い行動する姿に、成長を感じた一日となりました。

班別学習の南京町で食べ歩きの様子
ポートタワーの下で集合写真の様子

4 1年野外活動(スキー実習)【2月6日(金曜日)-7(土曜日)】

自然教室でハチ高原へ行きました。普段は海に囲まれた島で生活している子どもたちにとって、鉢伏の山一面に広がる真っ白な雪景色はまさに別世界だったようです。欠席者もなく、10人全員がそろって出発できたことを何より嬉しく思いました。出発式で私から「全員で、けがや病気なく島に戻ってくること」をミッションとして伝えました。予報では2日目午後から最強寒波襲来とのことでしたが、結果的に寒波が本格化する前に帰路につけました。

道中、トンネルを越えるたびに景色は変わり、ハチ高原到着後は完全な雪道を歩いて宿舎へ向かいました。初日のスキー実習では戸惑う様子もありましたが、インストラクターの指導を受けながら次第に上達し、高い評価もいただきました。夜は百人一首や餅つきで大いに盛り上がり、大きな掛け声で笑顔が広がる場面は実に坊勢っ子らしい姿でした。2日目は天候こそ厳しかったものの、何度もリフトに乗り、仲間を気遣いながら最後までスキーに挑戦しました。

2日間を通して、普段の学校では見られない表情の姿を随所に見ることができました。2日間のミッションを無事に達成し、最後に「家で楽しかった話を2つ伝えること」の宿題を出して島へ戻りました。大変、実りが多く、収穫も多かった2日間の自然教室でした。

スキー実習でトレインしている様子
宿舎前での集合写真の様子
餅つきの様子

お問い合わせ

姫路市立坊勢中学校

住所: 〒672-0103 姫路市家島町坊勢430番地1別ウィンドウで開く

電話番号: 079-326-0033

ファクス番号: 079-327-1118

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