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姫路市立 網干小学校

ABOSHI ELEMENTARY SCHOOL

令和7年度3学期 学校だより「かけはし」2

  • 更新日:
  • ID:26669

2月号

寒い日が続きます

新年を迎えたかと思えば、もう2月になりました。慣用句「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の通り、3学期はスタートから時間の流れが速く感じられます。学校生活における3学期の大切さについては前回までにお知らせしましたが、お子様は順調に来年度に向けた各学年の教育活動に力を入れているでしょうか。我が家ではもうすぐ高校を卒業する娘が、さっそく次の大学から定期的に提出を求められている英語の課題に四苦八苦しています。学校に通う間の教育活動は、まだまだ続きます。そんな中、1月末から日本各地で何度も寒波がやってきています。毎日西門近くの信号で交通当番をしていますが、気温が氷点下の時は手袋をはめていても寒くて、ずっと足を動かしていました。半ズボンの子どもたちを見ると、思わず「寒くない」と声を掛けますが、かえってくる返事は「寒くないで」です。子どもたちは元気です。でも、子どもは急に体調を崩すことはよくあります。特に寒い時期はインフルエンザ感染や胃腸炎、コロナ感染が目立ってきています。保健だよりにも書かれているように、感染予防を十分にお願いします。また、少しでも風邪の症状がある場合は、外出の際はマスクをつけて、周囲への感染予防をお願いします。これからの時期は各学年での最後の行事を控えています。来年度に向けたお子様の活動を大事にするためにも、体調管理にはくれぐれも配慮をお願いします。

1月の出来事を紹介します

1月17日阪神淡路大震災

令和8年1月17日(土曜日)は、阪神淡路大震災が起こって31年になりました。被害が大きかった神戸を中心とした阪神地区、淡路地区は現在では当時の建築物が崩壊した様子を想像することはできません。そこで昨年度は1月17日の臨時朝会で当時の崩れた建物の写真を見せました。高速道路が倒れ、ビルが崩れた姿は子どもたちにそれなりのインパクトを与えたとは思うのですが、当時生活していた人々の気持ちまでは伝わらないと思い、今年の1月17日前日には臨時朝会で、当時長田区の遺体安置所に来ておられた警察官の手記を読み聞かせました。長田区といえば火事で多くの方が亡くなられた場所です。手記の内容は、小さな子どもが鍋に入った遺骨を抱えている姿を見た警察官が、その子に話しかけて、震災当時の様子を聞く話です。母一人子一人で生活していた家が震災で崩れて生き埋めになり、火の手が迫る母親を懸命に助けようとしたが、間に合わずに目前で母親を失った話です。遺骨も後日に自分で拾いに行ったようで、警察官は子どもにかける言葉もなくて、初めて神にご加護を祈ったと書かれていました。手記を読んだ後に、「多くの災害被害者は、我々が想像できない程の心の傷が残ります。災害の被害が少しでも小さくなるように避難訓練はこれからも真剣に取り組みましょう。」と子どもたちに話しました。今後も学校では阪神淡路大震災について風化させないように取り組みます。

むかし遊び

23日(金曜日)に老人クラブの皆さんに来ていただき、1年生は昔から行われてきた伝統的な遊びを教えていただきました。けん玉、百人一首は今も学校でも行われていますが、テレビゲームが全盛の今、おうちでは羽根つき、竹馬等はしたことがなかったかもしれません。駒回しも、ロープを巻くのに四苦八苦していました。自分の手足を使って遊ぶことはとても大切なことです。子どもたちに貴重な経験をさせていただきまして、本当にありがとうございました。

竹馬の乗り方を教わっている

老人会の皆さんに竹馬の乗り方を教わっています。

お年寄りとかるた遊びをしている様子

老人会の皆さんとかるた遊びをしています。

縄跳びフェスタ

27日(火曜日)にオープンスクールを企画し、各学年とたけのこ学級で縄跳びフェスタも見てもらう予定でしたが、突然の大雪警報発令で、臨時休業になってしまい、オープンスクールは中止になってしまいました。そこで、縄跳びフェスタだけは27日(水曜日)に実施しました。急な変更にもかかわらず、各学年30名以上の保護者の皆さんに見守られる中、無事競技を終えることができました。ありがとうございました。縄跳びの個人種目は学年によって内容は違っていましたが、お子様の姿は保護者の皆さんにどう映ったでしょうか。私の息子が低学年の時は全く縄跳びが出来ませんでしたので、大会に向けて夕方に前跳びだけ練習をしたことを覚えています。手を動かしながら跳ぶことは息子にとってはとても難しかったようで、連続で2回跳べるようになっただけで嬉しかったことを覚えています。縄跳びフェスタでいろいろな種目を多く跳べたお子様には賛辞を贈ることはもちろん、練習によって1回でも多く跳べるようになったお子様や、練習したものの、本番に成果として表れなかったお子様にも賛辞を贈ってください。継続は力なりと言いますので、時間をかけて練習した子どもは来年には違った姿を見せてくれますよ。

1年生が個人で名を跳びを跳んでいる。

1年生が縄跳びを跳んでいます。長い時間跳べたでしょうか。

3年生が屋外で縄跳びを跳んでいる。

3年生は広々とした運動場で縄旅を跳びました。記録は達成できたでしょうか。

5年生が大繩を跳ぶ様子

5年生が大繩を跳んでいます。連続何回跳べたでしょうか。

おもちゃ交流

29日(木曜日)に2年生が作ったおもちゃを使って、1年生と交流しました。既成のおもちゃとは違って、手作りでしかも誰もが楽しめるおもちゃです。1年生も笑顔で遊んでいました。子どもたちは大人と違って遊ぶ名人です。1時間があっという間に過ぎてしまいました。1年後には今の1年生がおもちゃを作る立場になります。来年も楽しい交流になりそうですね。

体育館に1,2年生が集まっています。

2年生が手作りしたおもちゃを1年生にお披露目します。

1年生が2年生におもちゃを見せてもらっている。

1年生は2年生が作ったおもちゃの遊び方を説明してもらっています。

1年生が実際におもちゃで遊んでいます。

1年生は、2年生の手作りのおもちゃを楽しそうに使っています。

先を見通して大事なお子様を育ててください

ちょうど一年前の学校だよりで、子ども達の将来性についてお話ししましたが、もう少し身近な将来についてお話しします。小学校6年生にとってはもうすぐ中学校に入学しますが。小学校にはない中学校の目的に進路保障というものがあります。中学校卒業までは義務教育ですから、必ず学ぶ場は保証されていますが、中学校を卒業すると学ぶ場は義務ではなくなりますので、自分で進路先を切り拓く必要があります。中学校教師にとっては卒業する生徒の進路先を保証していく活動がとても大事で、そのために1年生から計画的に中学校での教育活動を実践していきます。進路先は全日制高校、定時制高校、専門学校、フリースクール、支援学校、就職等、さまざまですが、いずれにしても何もせずに進路先が決定することはありません。進路先が決定するまでに試験を受けたり、面接を受けたりします。中学校3年生の今の寒い時期はその試験や面接を受ける時期なのです。もちろん学力も大事ですが、まずは試験や面接を受けられる気力、体力が必要です。面接には自分をアピールできるようなコミュニケーション力も必要でしょうし、言葉遣いも学ぶ必要があります。3年間の中学校生活でさまざまなことを学んで中学3年生は今の進路決定時期を迎えています。小学生にとっては、たとえ6年生であっても中学校でどんなことをするのかわからなくて構いませんが、小学校の教育活動が中学校での教育活動につながっていることは間違いありません。小学校での教育活動を大事にしていただけたらと思います。もちろん、学校生活になじめない子どももいます。中学校でもなじめない子どもは必ずいます。そのような中でも子どもたちはいずれ自立して協調性を身に付けて生きていかなければなりません。そのような時は学校に相談してほしいのですが、学校は相談するために関係機関を紹介することもできます。保護者の皆さんはわが子の幸せのために、一人で悩まずに学校に声をかけてください。

3月号

今年度も最後の月になりました

2月が終わりに近づくにつれて、段々と暖かい日が続くようなり、季節もいよいよ春めいて来ました。2月は半ばから冬季オリンピックがイタリアのミラノ、コルティナでオリンピックが開催され、日本人選手も24個のメダルを獲得しました。実況中継やニュースを見て元気をもらった人も多かったのではないでしょうか。オリンピックは世界選手権と違って4年に一度の大会です。オリンピック出場のために、選手たちは人生をかけて練習して参加しているでしょうから、思うような結果が出なかった人は悔しい気持ちでいっぱいになったでしょうし、思い通りの結果やそれ以上の結果が出た人は、嬉しい気持ちでいっぱいにったでしょう。私が注目したのは、嬉しい結果が出た選手の多くは、「今まで支えてくれた多くの人々に感謝しています。」という言葉を残していることです。最初は謙遜してそのような言葉を残すのかなと思ったことはありましたが、そうではないようです。その競技でオリンピックに参加した人々は周囲から見れば超一流の選手たちですが、超一流になるまでには必ず選手たちを支える多くの人々が必要です。選手の家族はもちろんですが、選手には必ずコーチや練習を支えるスタッフが多くいます。また、選手が参加する競技会には多くの声援を送る観客がいます。多くの支えがあって、今の自分があるという謙虚な気持ちがこの「支えてくれた…」という言葉につながっているのだと思います。裏を返せば、謙虚ではない選手が良い結果を残すことはないのでしょうね。さて、網干小学校に目を向けると、オリンピック選手に限らず、さまざまな分野で将来、超一流と呼ばれる子どもたちがいるのかどうかはわかりませんが、謙虚さがあれば、自分の才能が花開くこともあるかもしれません。たとえ才能が花開かなくても、謙虚さが魅力になって、信頼して支えてくれる人々が増えていきます。これからも謙虚さを大事にしてくれるような子どもたちを育てていきたいです。

学校行事、学年行事から

2月の授業参観には多くの皆さんに足を運んでいただき、ありがとうございました。各学年、クラスによって授業内容は違っていましたが、お子様の成長を感じることはできたでしょうか。私も短時間で授業の様子を少しだけ覗きましたが、子どもたちは緊張していて、大きな声で発表できなかったお子様もいたとは思いますが、周りに注目される中での発表も大事な経験です。堂々と発表出来たお子様はもちろんですが、思うような発表ができなかったお子様も褒めてあげてください。その場から逃げずに立つだけでも立派なことです。それでは少しですが、2月に行われた行事を紹介します。

2年生校外学習

大正時代に立てられた網干にある山本家、水井家に飾られている雛人形を見に行きました。建築物だけでも貴重なものをたくさん見られるのですが2年生にとってはどれぐらい貴重であるかはまだ認識できないようでしたが、見慣れないものを前に興奮気味で、とてもテンションが高かったです。特に雛人形の豪華さには目を奪われたようで、みんながたくさん飾られた雛人形に見入っていました。ガイドの方から、雛人形は結婚式の風景で、夜に行われたからぼんぼりが飾ってあること等を説明をされ、質問を返す子どももいました。3月8日は町屋の日だそうです。網干地区でも他にも施設が解放されますので、ご家族で訪れてみてはどうですか。

大正時代の建物である山本家の雛人形を見ている。

大正時代の建物である山本家で雛人形を見せてもらいました。

大正時代の建物である水井家で雛人形を見る。

大正時代の建物である水井家でも雛人形を見せてもらいました。雛人形のぼんぼりは、婚礼が夜に行われたことを表しているようです。

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姫路市立網干小学校

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