姫路市立 網干小学校
ABOSHI ELEMENTARY SCHOOL
- 〒671-1234 姫路市網干区新在家897番地1 地図
- 電話番号:079-274-0401
現在位置
姫路市立 網干小学校
ABOSHI ELEMENTARY SCHOOL
保護者の皆さん、地域の皆さん、こんにちは。網干小学校長の黒田 直樹です。昨年度は網干小学校の教育活動にご理解、ご支援をいただき、ありがとうございました。私が着任して今年度で3年目になりますが、網干小の子どもたちにとって、今年度はどのように育てることが大事なのかを考えました。毎年多くのアンケートを取りながら、子どもたちの良い面、頑張ってほしい面を探ってきましたが、2年前のアンケート結果では、自尊感情を表す数値は姫路市の中でも低いことがわかり、先生方や保護者の皆さんに「褒めて育てること」を提案しました。保護者の皆さんのお力添えもあり、自尊感情の高まりを示すアンケート結果は少し改善されました。そこで、昨年度は子どもたちの意欲ある行動と周りを意識した自分をコントロールした行動(自律)を呼びかけて、もっと自分に自信を持ってもらい、自尊感情の高まりにつなげようとしました。昨年度末のアンケート結果では、自尊感情の高まりを示す数値は2年前以上に改善されました。では今年の取組は…と考えると、網干っ子の特徴を活かしながら昨年度まで行ってきたことを継続していくことかなと考えました。網干っ子の特徴は、素直で思いやりがある子が活発に活動できることです。みんなで楽しもうとする祭り文化が浸透していることもあるのでしょうね。この特徴を活かしながら、意欲的でありながらも自制心も育むことができれば、網干っ子はもっともっと自分に自信を持つことができて、自尊感情につながるのではないかと考えています。ですから始業式の校長の話は、「自分を大事にするためにも、素直で優しい姿をこれからも続けましょう。」から始まり、「何でもヤル気を見せることと、時には周りを見渡して自分の気持ちをコントロールしましょう。」と話し、最後に「6年生は最上級生で、1年から5年生までが6年生に注目します。網干小学校のリーダーとして頑張りましょう。5年生は1年後のために6年生が行うことをよく見ておきましょう。1年後には6年生はいませんよ。4年生は全体を見渡した活動を心掛けましょう。3年生は4年生の行動をよく見ておきましょう。2年生は1年生が一番注目します。2年生の見本になってください。」という風に、各学年のしてほしいことを話しました。1年生には入学式で「3つのことを頑張りましょう。学校に来ること。友達を大事にすること。元気に挨拶をすること。」と話しました。学年ごとにやるべきことは変わりますが、素直さ、優しさを失わずに、これから1年間の学校生活で、少しでも自分に自信を持てるようになってほしいと考えています。今年度も網干小学校の教育活動にご理解、ご支援をよろしくお願いします。
校訓ってどこの学校でもあるのですが、ご存じでしょうか。実はこの『かけはし』のタイトルにはいつも載せています。網干小学校の校訓は他校にはあまり見られない言葉が並んでいます。
校訓になっている三つの四字熟語は、由来している分野が全く異なるそうです。『真実寛容』は倫理・哲学の分野、『自主創造』は教育理念・近代的な自立心の分野、『和顔愛語』は仏教(無量寿経(むりょうじゅきょう)というお経)に由来しているそうです。分野が違う言葉を3つ並べて校訓にすることはとても珍しいのですが、この3つは「知・徳・体」のバランスのように、「真実を求める知性」「自ら創り出す意欲」「人への優しさ」を統合しようとする、非常にバランスの取れた素晴らしい言葉のような気がします。生成AIを使って歴史背景を調べますと、以下のような推測が表示されました。
『網干は歴史的に、浄土真宗の寺院(勝興寺など)を中心とした「寺内町」として栄えた文化の薫り高い地域です。「和顔愛語」という仏教的な精神が地域に根付いている一方で、近代以降の教育への熱意が「自主創造」や「真実寛容」という言葉を選ばせたのかもしれません。地域の歴史的背景と、子供たちに育んでほしい多角的な人間性がこの独自の組み合わせを生んだのだと推察されます。』
明治の初期に創られたと思われる校訓は、現在の子ども達にも当てはまる言葉であることがよくわかりました。先人達が将来にも適応する言葉で校訓を作ったことにはとても感服いたします。
年度初めに3つのお願いがあります。
(校内の敷地に入る場合は、お配りしているPTA保護者証を付けての来校をお願いします。)
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