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姫路市立 広峰小学校

HIROMINE ELEMENTARY SCHOOL

1学期のまとめの時期です

  • 更新日:
  • ID:27211

学校だより No.7

今、サッカーワールドカップで世界中が盛り上がっています。そこで、7月の全校朝会では、子ども達に向けて次のような話をしました。

『今日は、ワールドカップのお話をします。残念ながら、日本代表チームはブラジル代表チームに負けてしまいましたが、世界中の人達から、「日本って、〇〇がすごいね、すばらしいね」と褒めてもらったことが2つあります。何か分かりますか?

一つ目は、“みんなで力を合わせること”です。

サッカーは、1チーム11人で試合をします。でも、日本代表チームには、この試合に出る11人の選手以外にも、15人の交代選手と11人の監督・コーチがいます。つまり、日本代表チームは全部で37人というわけです。日本代表チームは、選手の11人はもちろん一生懸命試合でがんばるのですが、それ以外の人達も、立ち上がって大きな声で応援したり、選手に水筒や冷却タオルを走って持って行ったり、いつでも試合に出られるよう体を動かしたり、どんな作戦がいいか相談したり、チームが勝つために、今、自分ができることを全力でやっていたのです。控え選手の中には、最後まで試合に出られなかった選手もいます。でも、だからといって、試合に出ている選手をうらやましく思ったり、すねたりしません。試合に負けたからといって、試合に出ている選手を責めたりもしません。コートで泣き崩れて動けない選手を、全員で励ましていました。校長先生は、この37人の姿をテレビで見て、感動しました。一生懸命がんばる人とそれを応援する周りの人、みんながひとつになることが大切なのだと気づかされました。校長先生が大好きな言葉で、校長先生が担任の先生をしていた時にいつも学級目標にしていた言葉があります。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」英語では「ワンフォアオール、オールフォアワン」と言います。広峰っ子のみんなも、日本代表チームのようなクラス・学年・学校になるよう、これからもがんばってほしいです

二つ目は、“掃除”です。

日本代表チームは、試合の勝ち負けに関係なく、試合の後は、自分達が使ったロッカールームを埃ひとつないくらい綺麗に掃除して、「本当にありがとう、サムライブルー」というメッセージと2羽の折り鶴をロッカールームに残して帰ったそうです。そして、日本代表チームだけでなく、スタジアムへ応援に駆け付けたサポーターも、試合の勝ち負けに関係なく、試合の後は、青いごみ袋を持って、スタンドのごみ拾いをしたそうです。校長先生は、どんな時も感謝の気持ちを忘れない日本代表チームと日本人サポーターを、すごくかっこいいなと思いました。実は、広峰小学校にも、登下校中にごみ拾いをがんばっている子達がいます。この子達も、すごくかっこいいなと思います。今月の生活目標は、この後、6年生が発表してくれると思いますが、掃除です。自分達が使う校舎に感謝の気持ちを持って掃除する子が増えたらうれしいです。』

本校では“黙々(もくもく)(静かに集中して)そうじ”に取り組んでいます。高学年を手本として、少しずつその空気感が全校に広がりつつあります。集団生活をする上で、みんなでみんなが集中できる雰囲気をつくることはとても大切なことですし、そのような雰囲気はチームワークが育っていなければつくることはできません。

7月も、6年生が生活目標を考えてくれました。どのクラスも、この一学期間で培ったチームワークを発揮して、自分達が過ごした校舎を感謝の気持ちできれいにしてほしいと思います。

みんなで盛り上がった!全校集会「借り物リレー大会」

7月3日に全校集会「どこのペアがはやい!?借り物リレー大会」を行いました。異学年ペア(1・6年ペア、2・4年ペア、3・5年ペア)で一緒にスタートし、何を借りるのかが書かれた紙を1枚、箱の中から引きます。そして、その紙に書かれた物を、ブルーシート上に置かれた物の中から探し出してゴールします。みんなが楽しめるよう、ブルーシート上にはたくさんの物が置かれていました。また、置かれた物の中にはお宝ボックスがあり、ボックスに入った折り紙をプレゼントしてもらえるという工夫もありました。また、開会式で代表児童が、「この集会は競走ではありません。ペアで協力して楽しんでください。」とあいさつしてくれたので、どの子も安心して楽しむことができました。高学年の子が低学年の子を思いやりながら活動している様子もよかったのですが、周りで応援している子ども達も大変よかったです。事前に教室で作ってきた応援グッズを手に持ち、声をそろえたり、身振り手振りを交えたりしながら、楽しそうに応援していました。全校集会は、多少の教師の支援もありますが、子ども達自身が立案・計画・準備・進行します。このような楽しく斬新なアイデアがつまった集会を考えられる子ども達の力はすごいなぁと、改めて感心させられました。

好奇心を伸ばして考える子に

2年生が、生活科で野菜を育てています。一人一鉢で、ミニトマト・ピーマン・ナスの3つのうちから1つを選んで育てています。当然のことながら、野菜を育てている過程でいろいろな問題が発生します。子どもが何かつぶやいたり、目が一瞬輝いたり、じっと考え込んだりするなど、その絶好のタイミングで教師(大人)が子どもに投げかける言葉次第で、子どもの好奇心(やる気)スイッチが入ります。子どもたちは、茎が伸びたらどうしたらいいのか、肥料があれば野菜がもっとおいしくなるのではないか、野菜を虫や鳥に食べられないようにするにはどうしたらいいのか、どんどん深く考えていきました。肥料に米のとぎ汁を使ったり、色紙でテントウムシやカマキリを作って虫よけにしたり、カラスや人間のかかしを作ったりするなど、子ども達ならではの発想がとても素敵でした。野菜が収穫できたことよりも、それまでの過程をご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。

セミの抜け殻探し

子ども達の好奇心・探究心を少しでもくすぐりたいと考え、全校朝会のたびに校長から自由課題を出しています。今回は“セミ”です。近頃、環境の変化に強いクマゼミが増えているというニュースを見て、「広峰小校区にはどんなセミが多いのか調査してみよう!」と全校生に投げかけ、抜け殻集めへの協力をお願いしました。9月中ごろまで集めたいと考えていますので、よければご協力お願いします。

夢や目標を持てる子に(1年)

7月7日は七夕です。1年生の教室の前に笹飾りがありました。子ども達は、習ったばかりのひらがなで「〇〇ができるように」「〇〇になれますように」と、今頑張っていることや将来の夢を一生懸命に書いていました。どれも素敵な夢や目標で、思わず私も足を止め、短冊に見入ってしまいました。「家の人みんなが元気で幸せでありますように」という願いも多くあり、子ども達のやさしい心に温かい気持ちになりました。

お問い合わせ

姫路市立広峰小学校

住所: 〒670-0881 姫路市峰南町2番1号別ウィンドウで開く

電話番号: 079-281-3071

ファクス番号: 079-285-2648

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