姫路市立 坊勢中学校
BOZE JUNIOR HIGH SCHOOL
- 〒672-0103 姫路市家島町坊勢430番地1 地図
- 電話番号:079-326-0033
姫路市立 坊勢中学校
BOZE JUNIOR HIGH SCHOOL
明日から、いよいよ『夏休み』です。もしかすると今日という日は、一年間の学校生活の中で、最も「ワクワク感」が高まる日かもしれません。「明日から何をしよう」「どこへ行こう」と、楽しみにしている人も多いかもしれません。
そんな夏休みですが、私の中学生時代は少し違いました。水泳部だった私の夏休みは、朝6時から8時まで、そして夕方6時から夜9時まで練習。それが40日間、ほぼ毎日続きました。その間には大会があり、お盆には3泊4日の合宿まであり、まったく休みがありませんでした。普段は月曜日が休みだったので、「学校がある時の方が楽やな」「夏休み、要らんな」と水泳仲間と話していたことを覚えています。当然、家族旅行に行くこともありませんでした。今となっては懐かしい思い出ですが、当時の私に「夏休みのわくわく感」はほとんどありませんでした(笑)。
そして、もう一つの夏休みの思い出が「宿題」です。「今年こそ早く終わらせる!」と毎年決意するのですが、現実は?。皆さんには、8月下旬になって慌てて宿題を一気に片付けることがないよう、私の経験も踏まえて『物事を続ける3つの方法』を紹介します。
1つ目は、「目標を小さくする」ことです。「毎日2時間勉強する」ではなく、まずは「10分やってみる」。大きな目標も、小さな一歩から始まります。
2つ目は、「成長を記録する」ことです。勉強した時間、読んだ本の冊数などをカレンダーに記録する。自分の頑張りを「見える化」すると、「これだけ続けた」という自信につながります。
3つ目は、「完璧を求めない」ことです。「毎日絶対にやらなければならない」と考えすぎると、できなかった日に嫌になってしまいます。「今日は5分でもOK」。大切なのは、「0点の日=全く何もしない日」をできるだけつくらないことです。
長いように感じる夏休みも、始まってしまえばあっという間に終わってしまいがちです。「遊ぶ」ことも、「休む」ことも、「挑戦」することも大切です。皆さんにとって、楽しく、充実した、そして少し成長できる夏休みになることを願っています。
8月31日(月曜日)2学期始業式には、元気で幸せな「笑顔」で会いましょう。

思春期出前講座を実施しました。講師に姫路市南保健センターの保健師をお迎えし、自分自身や相手を大切にすることについて学びました。男女それぞれの心や体の変化、命の誕生、将来を見据えた健康づくりなど、思春期だからこそ知っておきたい内容を分かりやすくお話しいただきました。また、「自分を大切にすることは、相手を大切にすることにつながる」「一人で悩まず相談することも大切」という言葉が印象に残りました。最後まで真剣な表情で話に耳を傾け、自分自身や周りの人との関わり方について考える貴重な時間となりました。
1年生が西島校外学習を実施しました。当日はあいにくの雨模様となりましたが、坊勢漁業協同組合の皆さんのご協力により、実習船に乗船し、底曳網漁やまき網漁を間近で見学しました。網からは鯛やヒイカ、タコ、ハモなどが次々と水揚げされ、坊勢島の基幹産業である漁業の迫力を肌で感じることができました。また、漁業の現状や養殖、抱える課題についても学び、地域への理解を深めました。西島では、天候に合わせて活動内容を工夫しながら、カヌー体験や火起こし体験、環境学習を実施しました。坊勢島だからこそ体験できる「本物の学び」を通して、ふるさとの魅力を改めて感じる一日となりました。

情報モラル教室を実施しました。坊勢小学校6年生も参加し、スマートフォンやSNS・AIなどを安全に利用するために大切なことを学びました。講師の先生からは、インターネット上に投稿した写真や言葉は簡単には消えないこと、何気ない行動が大きなトラブルや法律違反につながることなど、実際の事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。また、AIは便利な反面、個人情報を入力しないことや、情報をうのみにせず自分で判断することの大切さについても学びました。これからの時代に欠かせないスマートフォンやインターネットだからこそ、「便利に使う力」と「正しく使う力」の両方を身に付け、自分も相手も大切にできる行動を心掛けてほしいと思います。
令和8年度前期生徒会役員選挙を実施しました。立候補した6名は、それぞれが「坊勢中学校をより良くしたい」という思いを胸に、自分の考えや決意を堂々と全校生徒へ伝えました。朝の挨拶運動では「緊張します」と話す場面もありましたが、その緊張に負けず挑戦した姿は大変立派でした。また、演説を真剣に聞く生徒の態度も素晴らしく、演説後には温かい拍手が体育館いっぱいに響きました。投票には実際の選挙で使用される投票箱を姫路市からお借りし、社会の仕組みを学ぶ貴重な機会にもなりました。新しい生徒会役員を中心に、さらに素晴らしい坊勢中学校を築いてくれることを期待しています。

6月23日(火曜日)に中播地区総合体育大会に向けて、部活動壮行会を行いました。各部から力強い決意表明があり、私からは「最後まで諦めないこと」「仲間と過ごすこの景色を目に焼き付けること」「笑顔で坊勢島へ帰ってくること」、そして大会後には、支えてくれた家族へ自分の言葉で「ありがとう」を伝えてほしいと話しました。
総体が始まり、各競技会場へ応援に行かせてもらいました。そこで目にしたのは、最後まで粘り強く戦う坊勢中生の姿でした。圧倒的に部員数の多い学校を相手に、少人数の坊勢中が挑む。その傍らでは、控え選手、保護者、そして卒業生までが応援に駆けつけ、まさに『坊勢』が一つになって選手を支えていました。最後の最後まで諦めずにプレーする姿に、目頭が熱くなる場面もありました。
勝つことだけが部活動のすべてではありません。多くの先輩たちがつないできた「坊勢」のユニフォーム、そしてゼッケン。その名に誇りをもち、総体の歴史に「坊勢」の名をしっかりと刻めたことに大きな価値があります。これから「姫カツ」へと形は変わり、総体の舞台で「坊勢」の名を見ることはなくなります。しかし、先輩から後輩へ受け継がれてきた坊勢中の誇りと歴史は、これからもきっと語り継がれていくと感じた「2026年度・中播地区総合体育大会」でした。




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