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姫路市立 大的中学校

OMATO JUNIOR HIGH SCHOOL

学校だより(令和8年度 11月号)より

  • 更新日:
  • ID:27719

深まる秋、実りある毎日を

朝夕がすっかり涼しくなり、昼間も過ごしやすい、秋らしい気候となりました。秋の深まりとともに、学習や運動、文化的な活動など、さまざまなことにじっくりと取り組める季節を迎えています。

先月は、中間考査のあとに3連休(10日(土曜日)から12日(月曜日・祝日))があり、さらに地域の祭礼が3日間続きました。生徒の皆さんにとっては、ゴールデンウィークやシルバーウィークを上回る、楽しみの多い1週間だったのではないでしょうか。地域の伝統行事に参加し、家族や地域の方々とともに過ごす時間は、学校生活とはまた違った貴重な経験になったことと思います。

一方で、毎年似たような状況が発生していますが、祭礼翌日には、欠席者や早退者が多く見られ、その翌週にはインフルエンザの流行により、2クラスで学級閉鎖の措置をとることとなりました。楽しい行事などのあとには知らず知らずのうちに疲れがたまっていることもあります。自分自身の体調管理はもちろん、周囲の人の健康にも気を配ってほしいと思います。

さて、今月は、12日(木曜日)に第41回文化発表会(ステージ発表)を予定しています。現在、毎日合唱練習に取り組んでいますが、各クラスでは、歌声を合わせるだけでなく、互いの意見を出し合い、工夫を重ねていることと思います。聴く人の心に残る発表にしてほしいと願っています。そのためにも、感染症予防に努め、体調を整えながら、全校生徒がそろって当日を迎えられるようにしたいものです。また、24日(火曜日)からは、期末考査があります。行事に一生懸命取り組むことと、学習にしっかり向き合うこと、そのどちらも大切にしながら、充実した学校生活を送ってほしいと思います。特に3年生にとっては、実力考査もあり、一つ一つのテストが、これからの進路選択や進路決定において、ますます重みを増してきます。焦らず、しかし着実に、自分の目標に向かって歩みを進めてほしいと思います。何をするにしても、健康であることがすべての土台となります。持てる力を十分に発揮できるよう先を見据えて行動していきましょう。

移りゆく季節

11月は「霜月(しもつき)」とも呼ばれます。その由来には諸説ありますが、最もよく知られているのが、「霜月」は「霜降月(しもふりづき)」が短くなったものだという説です。秋が深まり、朝晩の冷え込みによって霜が降りるようになる時期であることから、この名が付いたと考えられています。昔の暦では、現在の12月頃にあたる旧暦の11月を指しており、寒さが厳しくなり、霜が降りる季節の様子が月の名前に表れています。

現在の11月も、朝夕の冷え込みが増し、木々の葉が色づき、秋の深まりを感じるようになります。日中は穏やかな陽気に包まれる日もありますが、朝晩との寒暖差が大きくなり、少しずつ冬の気配も感じられるようになります。やがて訪れる冬の足音にも耳を傾けながら、今この時期にしか味わえない秋の風情を楽しみたいものです。

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