兵庫県の公開天文台
- 星の子館(姫路市):ちゃんとドームまで見えます(^^
- 西はりま天文台(佐用町):国内最大の2m反射望遠鏡(愛称 なゆた望遠鏡)があります(施設のページ)
- 西脇経緯度地球科学館(西脇市):星の子館の望遠鏡の兄弟にあたる85cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 明石市立天文科学館(明石市):塔の上のドームに40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 神戸市青少年科学館(神戸市):屋上のドームの中に25cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 宝塚市立宝塚自然の家(宝塚市):ドームの中に43cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 猪名川天文台(猪名川町):50cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 休暇村南淡路(南あわじ市):40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 加古川少年自然の家(加古川市):銀色の屋根がスライドすると4台の望遠鏡が現れます(施設のページ)
- 天文館バルーンようか(養父市):2つのドームに20cmと40cmの望遠鏡があります(施設のページ)
- 香住天文館(香美町):(施設のページ)
- 尼崎市立美方高原自然の家(香美町):40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 西宮市立山東自然の家(朝来市):31cm反射望遠鏡などがありますが雲の中…(施設のページ)
- 三田市野外活動センター(三田市):(施設のページ)
- オーベルージュ・アルビレオ(豊岡市):60cm反射望遠鏡がある天文台付きのペンションです(施設のページ)
国内の公開天文台
特集:長寿な望遠鏡たち
プラネタリウムの長寿日本一は明石市立天文科学館ですが、天体望遠鏡も負けず劣らず長寿のものがあります。
- 神戸市青少年科学館(神戸市):1923年製のイギリス製25cm屈折望遠鏡があります(公開用としては1984年から)(施設のページ)
- 岡山天体物理観測所(岡山県):時々観望会をしている188cm望遠鏡は1960年製です(施設のページ)
- 松江市立天文台(島根県):1962年製の五藤光学15cm屈折望遠鏡があります(紹介のページ)
- 駿台学園(東京都):1965年製のニコン20cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 山口県立博物館(山口県):1966年製のニコン20cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 京都市青少年科学館(京都市):1969年製の五藤光学25cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
北海道・東北地方の公開天文台
- なよろ市立天文台(北海道):1.6m反射望遠鏡(愛称 ピリカ)があります(施設のページ)
- 仙台市天文台(宮城県):1.3m反射望遠鏡(愛称 ひとみ望遠鏡)があります(施設のページ)
- 銀河の森天文台(北海道):1.15m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- しょさんべつ天文台(北海道):65cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 稚内市青少年科学館(北海道):日本最北端の公開天文台で、20cm屈折望遠鏡がります(施設のページ)
関東・北陸地方の公開天文台
- ぐんま天文台(群馬県):1.5m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 富山市天文台(富山県):1m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 堂平天文台(埼玉県):国立天文台で使われていた91cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 福井県自然保護センター(福井県):UFOみたいな建物に80cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 新潟県立自然科学館(新潟県):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 金沢市キゴ山天体観察センター(石川県):20cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 山崎天体観測所(茨城県):個人が自作した1m反射望遠鏡があります(施設のページ)
中部・東海地方の公開天文台
- 名古屋市科学館(愛知県):85cm反射望遠鏡があります。手前は太陽望遠鏡のドームです(施設のページ)
- 尾鷲市立天文科学館(三重県):尾鷲市にある81cm反射望遠鏡のある科学館です(施設のページ)
- ディスカバリーパーク焼津(静岡県):焼津市にある80cm反射望遠鏡とプラネタリウムのある科学館です(施設のページ)
- 月光天文台(静岡県):函南町にある50cm反射望遠鏡とプラネタリウムのある天文台です(施設のページ)
- 駿台学園北軽井沢一心荘(長野県):75cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ハートピア安八(岐阜県):70cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- スターフォレスト御園(愛知県):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 松坂市天文台(三重県):45cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
近畿地方の公開天文台
- みさと天文台(和歌山県):1.05m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- かわべ天文公園(和歌山県):こちらも、1m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 綾部市天文館(京都府):星の子館の望遠鏡と兄弟の95cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ダイニックアストロパーク天究館(滋賀県):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ソフィア堺(大阪府):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 枚方市野外活動センターステラドーム(大阪府):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 善兵衛ランド(大阪府):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 向日市天文館(京都府):40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 羽曳野市立生活文化情報センター(大阪府):30cm?反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 宇治市総合野外活動センター(京都府):25cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
中国・四国地方の公開天文台
- 阿南市科学センター(徳島県):1.13m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- さじアストロパーク(鳥取県):1.03m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 美星天文台とスペースガードセンター(岡山県):1.01m射望遠鏡がある公開天文台と小惑星を監視している望遠鏡です(施設のページ)
- 日原天文台(島根県):駿台学園と同じ75cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 芸西天文学習館(高知県):70cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 香川県立五色台少年自然の家(香川県):62cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 島根県立三瓶自然館(島根県):60cm反射望遠鏡などがあります(施設のページ)
- 久万高原天体観測館(愛媛県):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 赤磐市竜天天文台(岡山県):40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- たかはし天文台(岡山県):個人で自作した1.2m反射望遠鏡があります(施設のページ)
九州・沖縄地方の公開天文台
- 南阿蘇ルナ天文台(熊本県):星の子館の望遠鏡と兄弟の82cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 長崎市科学館(長崎県):70cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 星の文化館(福岡県):65cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 輝北天球館(鹿児島県):65cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 北九州市立児童文化科学館(福岡県):20cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 波照間島星空観測タワー(沖縄県):日本最南端の公開天文台で、20cm屈折望遠鏡がります(施設のページ)
国内の研究用天文台
- 国立天文台三鷹キャンパス(東京都):日本の天文学の総本山ですが、主な観測は各地の天文台で行われています
- 岡山天体物理観測所(岡山県):長く国内最大だった188cm望遠鏡と現在国内最大の3.8m望遠鏡があります (施設のページ)
- 石垣島天文台(沖縄県):105cm反射望遠鏡「むりかぶし」があって、一般公開もしています(施設のページ)
- 東京大学木曽観測所(長野県):国内最大の105cmシュミット望遠鏡があります(施設のページ)
- 国立天文台すばる観測所(ハワイ):世界最大級の8.2m望遠鏡も、もちろん日本の天文台のものです(施設のページ)
- 京都大学飛騨天文台(長野県):国内最大の65cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- 京都大学花山天文台(京都府):京都の街を見下ろす山の上にあります(施設のページ)
- 広島大学東広島天文台(広島県):国立天文台にあった1.5m望遠鏡があります(施設のページ)
- 乗鞍コロナ観測所(長野県):太陽のコロナを観測するための望遠鏡がありましたが、2010年3月に閉鎖されてしまいました
- 鹿児島大学(鹿児島県):VERA入来観測所のとなりに1m望遠鏡があります(施設のページ)
- 和歌山大学(和歌山県):屋上のドームに60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 大阪教育大学(大阪府):屋上のドームには50cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 大阪教育大学天王寺キャンパス(大阪府):
- 秋田大学(秋田県):45cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 愛知教育大学(愛知県):屋上のドームに40cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 山形大学(山形県):ドームに15cm屈折望遠鏡があります(施設のページ)
アジアの天文台
- 小白山(Sobaeksan)光学天文台(韓国):61cmの反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 普賢山(Bohyunsan)光学天文台(韓国):1.8m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 紫金山天文台(中国):南京にある天文台です(施設のページ)
- 興隆天文台(中国):4m反射望遠鏡が建設中の天文台です(施設のページ)
- 上海(余山)天文台(中国):1.6m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- 鹿林(ルーリン)天文台(台湾):現在2m反射望遠鏡が建設中です(施設のページ)
- 国立中央大学天文台(台湾):61cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- インド天文台(インド):標高4500mの場所に2m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- バイヌ・バップ天文台(インド):2.3m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ウダイプル太陽観測所(インド):湖の中の島にある天文台です(施設のページ)
- RTT-150(トルコ):ロシアの協力でできた天文台です(施設のページ)
- ゼレンチェクスカヤ天文台(ロシア):中央の点が6m BTA反射望遠鏡のドームだと思われます(施設のページ)
- プルコヴォ天文台(ロシア):サンクトペテロブルグ近郊の歴史のある天文台です(施設のページ)
- カザン州立大学天文台(ロシア):ロシアの歴史のある天文台です(施設のページ)
- サヤン天文台(ロシア):太陽観測のための望遠鏡があります(施設のページ)
- テレスコルピーク天文台(ロシア):太陽望遠鏡などがあります
- クリミア天文台(ウクライナ):2.5m反射望遠鏡があります(施設のページ)
ヨーロッパの天文台
- 王立天文台グリニッジ(イギリス):経度の基準になった天文台です。(施設のページ)
- アルヒェンホルト天文台(ドイツ):煙突のように見えるものが、口径61cmの屈折望遠鏡です。(施設のページ)
- ポツダム天体物理研究所(ドイツ):19世紀からある歴史のある天文台です(施設のページ)
- ハンブルグ天文台(ドイツ):19世紀からある歴史のある天文台です(施設のページ)
- レミース博士天文台(ドイツ):60cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ホッハーリスト天文台(ドイツ):1m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ゲッチンゲン天文台(ドイツ):歴史のある天文台です(施設のページ)
- ミュンヘン大学天文台(ドイツ)
- ヴェンデルシュタイン天文台(ドイツ):40cmと80cm反射望遠鏡があります(施設のページ)
- ゾンネベルグ天文台(ドイツ):現在は博物館として利用されています(施設のページ)
- チューリンゲン天文台(ドイツ):口径1.3mのシュミットカメラがあります(施設のページ)
- シュッツガルト天文台(ドイツ):アマチュア天文家たちが作った天文台です(施設のページ)
- ウィーン大学天文台(オーストリア):68cm屈折望遠鏡がありました(施設のページ)
- ウラニア(オーストリア):20世紀初めに作られた建物で、屋上に天文台があります(施設のページ)
- ヨハネス・ケプラー・リンツ天文台(オーストリア):アマチュア天文家たちが作った天文台です(施設のページ)
- ロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台(スペイン領カナリア諸島):世界最大の10.4m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- テイデ天文台(スペイン領カナリア諸島):たくさんの望遠鏡があります(施設のページ)
- Kvistaberg天文台(スウェーデン):口径1mのシュミットカメラがあります(施設のページ)
- パリ天文台(フランス):パリの中心にある歴史のある天文台です(施設のページ)
- ムードン天文台(フランス):83cm屈折望遠鏡があります
- ボルドー天文台(フランス):ドームや電波望遠鏡のパラボラアンテナが見えます(施設のページ)
- オートプロバンス天文台(フランス):一番大きいドームには、2m反射望遠鏡が入っています(施設のページ)
- リヨン天文台(フランス):(施設のページ)
- ニース天文台(フランス):一番大きいドームには、76cm屈折望遠鏡が入っています(施設のページ)
- ピックデュミディ天文台(フランス):海抜2900mの山頂にある天文台です(施設のページ)
- ソルボンヌ天文台(フランス):パリの街中、塔の上にある天文台です(施設のページ)
- カポディモンテ天文観測所(イタリア):イタリア国立研究所の天文台でナポリにあります(施設のページ)
- チーマ・エカール観測所(イタリア):イタリア国内で最大の1.8m望遠鏡があります(施設のページ)
- カルロフォルテ観測所(イタリア):国際緯度観測所の1つとして建てられた観測所です
- メラーテ天文台(イタリア):1m反射望遠鏡があります
- ローマ天文台(イタリア):ローマにある歴史のある天文台です(施設のページ)
- バチカン天文台(イタリア):ローマ教会のために作られた天文台です(施設のページ)
- カラ・アラト天文台(スペイン):スペインとドイツが共同で運営している天文台で3.5m反射望遠鏡などがあります(施設のページ)
- ファブラ天文台(スペイン):バルセロナの街にある天文台です(施設のページ)
- オンドレヨフ天文台(チェコ):2m反射望遠鏡があります(施設のページ)
アメリカの天文台
- マウナケア天文台群(ハワイ):すばる望遠鏡の近所にも口径10mのKeck 1&2などのたくさんの望遠鏡があります
- ハレアカラ天文台(ハワイ):東京大学のマグナム望遠鏡やアメリカ空軍の人工衛星監視システムがあります(施設のページ)
- キットピーク天文台(アメリカ):特徴的な太陽望遠鏡が見えます(施設のページ)
- パロマー山天文台(アメリカ):長く世界最大だった口径5mのヘール望遠鏡のドームが見ます(施設のページ)
- ローウェル天文台(アメリカ):歴史ある天文台です。右下のドームにローウェル愛用の望遠鏡があります
- マクドナルド天文台(アメリカ):右上の銀色のドームの中に高度固定の10m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- アパッチポイント天文台(アメリカ):中央の長方形の建物に全天探査(SDSS)用の2.5m望遠鏡があります(施設のページ)
- ヤーキース天文台(アメリカ):大きなドームには世界最大の1.02m屈折望遠鏡があります(施設のページ)
- リック天文台(アメリカ):3m反射望遠鏡や90cm屈折望遠鏡などがあります(施設のページ)
- 巨大双眼望遠鏡(アメリカ):口径8.4mの望遠鏡を2台組み合わせて、口径12mの望遠鏡に相当する性能を持ちます。1つの架台に2枚の鏡がのっているユニークな望遠鏡です(施設のページ)
- MMT(アメリカ):以前は6本の望遠鏡を束ねて大型望遠鏡を作るテストが行われていました。現在は6.5m反射望遠鏡があります。(施設のページ)
- ビッグベアー天文台(アメリカ):気流が安定するように湖の中に作られた、太陽観測専用の天文台です(施設のページ)
- 赤外線望遠鏡アレイ(IOTA)(アメリカ):45cm望遠鏡を組み合わせて口径30mに匹敵する性能を目指しています(施設のページ)
- 巨大天頂望遠鏡(LZT)(カナダ):三角屋根の建物の中に、回転するお皿に満たした水銀を鏡に使った6m反射望遠鏡が作られています(施設のページ
- ピコディアス天文台(ブラジル):1.6m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- セロ・パラナル天文台(チリ):ヨーロッパの国々が共同で作ったVLT(8m反射望遠鏡が4台)があります
- マゼラン望遠鏡(チリ):ラスカンパナス天文台に、6.4m望遠鏡が2台なんでいます(施設のページ)
- トナンツィントラ天文台(メキシコ):70cmシュミットカメラがあります(施設のページ)
- ラ・シヤ天文台(チリ):3.6m反射望遠鏡はじめ、ヨーロッパ各国が作った望遠鏡があります(施設のページ)
- セロ・トロロ天文台(チリ):アメリカが作った4m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- セロ・パチョン天文台(チリ):双子の8m反射望遠鏡・ジェミニ望遠鏡の片方があります(もうひとつはマウナケア山)(施設のページ)
アフリカ・オセアニアの天文台
- 南アフリカ大型望遠鏡(南アフリカ):高度固定式の口径10.2mの反射望遠鏡があります(施設のページ)
- マウントジョン大学天文台(ニュージーランド):名古屋大学とニュージーランドの大学が協同で作った1.8m反射望遠鏡があります(施設のページ)
- コッタミア観測所(エジプト):日本の岡山天体物理観測所と同型の188cm望遠鏡があります(施設のページ)
- サイディング・スプリング天文台(オーストラリア):オーストラリア最大の3.9m反射望遠鏡があります(施設のページ)
これも望遠鏡です
- カンガルー望遠鏡(CANGAROO)(オーストラリア):宇宙から来るガンマ線を観測するための特殊な望遠鏡が2012年までありました(施設のページ)
- 高エネルギー立体視システム(HESS)(ナミビア):ガンマ線観測用の望遠鏡が4台あります(施設のページ)
- 大気ガンマ線イメージングチェレンコフ望遠鏡(MAGIC)(スペイン領カナリア諸島):世界最大のガンマ線観測用の望遠鏡(反射鏡直径17m)が2台あります(施設のページ)
- 超高エネルギー放射線イメージング望遠鏡システム(VERITAS)(アメリカ):ガンマ線観測用の望遠鏡が4台あります(施設のページ)
- 京都大学MUレーダー(日本):上空の大気を調べるための装置ですが、流星の観測などにも使われることがあります(施設のページ)
- ヒカマルカレーダー(ペルー):MUレーダーと同じように高層の大気を調べる装置です(施設のページ)
- LIGO(LLO)とLIGO(LHO)(アメリカ):L字型の建物の中に、宇宙を伝わる空間のゆがみ・重力波を調べる望遠鏡?があります(施設のページ)
- ヨーロッパ重力波観測所(EGO)(イタリア):長さ3kmの重力波望遠鏡です(施設のページ)
- ボリビア空気シャワー共同実験(BASJE)(ボリビア):等間隔に並んだ四角い装置群が、宇宙から来るガンマ線や宇宙線を観測するための装置です(施設のページ)
- 太陽塔大気チェレンコフ効果実験(STACEE)(アメリカ):元々は太陽熱発電の施設ですが、2007年までガンマ線望遠鏡としても使われていました(施設のページ)
- 神岡宇宙素粒子研究施設(日本):この山の地下深くにニュートリノや重力波を観測する施設があります(施設のページ)
天文台の遺跡や歴史的望遠鏡
- ストーンヘンジ(イギリス)
大きな石を円形に組んだもので,日出・日没などを観察したと言われています - ジャンタル・マンタル(インド)
18世紀に作られた天文台で,大きな日時計等があります - 北京(古)天文台(中国)
15世紀から作られた天文台です - チチェン・イッツァ遺跡(メキシコ)
暦にちなんで作られたピラミッドや天文台とされる遺跡があります - メディシンホイール(アメリカ)
天体の出没の方向に合わせて石が配置されていると言われています(参考) - ベル研究所のホーンアンテナ(アメリカ)
ビックバンの証拠になった宇宙背景放射を発見した電波望遠鏡です(実物) - ジャンスキーのアンテナ(アメリカ)
世界初の電波望遠鏡の模型です。アメリカ国立電波天文台にあります(実物) - 倉敷天文台(日本)
1926年に作られた日本初の公開天文台です(施設のページ)