レジ袋削減に向けた取り組み

本市では、CO2の排出量削減やごみの発生量抑制による地球温暖化防止対策等を推進するため、事業者、消費者団体、行政による地域ぐるみでレジ袋（プラスチック製買物袋）の削減に取り組んでいます。

また、2020年7月1日には、全国一律で、レジ袋の有料化がスタートしました。

この有料化は、環境のために一人ひとりのライフスタイルに変革を促すことが目的です。

レジ袋有料化をきっかけに、更なる環境に優しいEcoなまち・姫路を目指しましょう！

レジ袋削減への取り組みは、CO2の排出量削減やごみの発生量抑制による地球温暖化防止対策等を推進するうえで重要な取り組みです。
また、市民の皆さんにとって身近な「買い物」という日常の生活行動を通して、環境に関する意識を高めていただける効果が期待できます。
このため、姫路市では、事業者・消費者団体・行政による地域ぐるみの取り組みとして、姫路市レジ袋削減推進協議会を設置しています。
「レジ袋を買わない」という誰でも簡単に取り組める環境行動が、今後も広がっていくために皆さんのご協力をお願いします。

平成20年9月1日に姫路市防災センターにおいて、17事業者、姫路市消費者協会、姫路市の三者により、レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定締結式を行い、同年11月1日から、17事業者68店舗において、レジ袋の削減に向けた取り組みを開始しました。

詳しくはレジ袋削減に向けた取り組み状況についてのページをご覧ください。
レジ袋の無料配布の中止など、各事業者の取り組み状況を公表します。

詳しくは姫路市レジ袋削減推進協議会への参加事業者募集についてのページをご覧ください。
姫路市レジ袋削減推進協議会の取り組みに賛同される事業者を随時募集しています。