中部析水苑メガソーラー発電所の運用

下水道管理センターでは、中部析水苑の未利用地に大規模太陽光発電設備（メガソーラー）を整備し、平成26年11月にその運用を開始しました。
発電した電気は「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を利用して、全量を電力会社に売却し、下水道事業収益とすることで、未利用資産を有効活用し、経営の健全化を図ります。

姫路市飾磨区今在家1351-22　中部析水苑内

1,000キロワット

約111万キロワットアワー（一般家庭約300世帯分の年間電力消費量に相当）

約2ヘクタール

平成26年11月

平成26年11月20日中部析水苑メガソーラー発電所の開所式を執り行いました。
開所式には関係者のほか、自治会、地元保育所の園児たちも参加し、完成を祝いました。