お知らせ!
令和6年8月3日(土曜日)・4日(日曜日)午前10時00分から午後12時30分までの間で、姫路市消防局管内の小学4年生から6年生とその保護者の方を対象に「チャレンジ消防教室」を開催します。
”夏休みの親子体験”としてご参加お待ちしています。
なお、両日とも「チャレンジ消防教室」開催中のため、一般の方の体験受付については、午後2時00分から午後4時00分とさせていただきます。
チャレンジ消防教室 ポスター
夏だ!いろんなことにチャレンジしてみよう!
下記のチャレンジ消防教室応募申込書に、参加希望日、学校名、さらに参加小学生(小学4から6年生)、保護者及び参加される全ての方の氏名・年齢、住所、郵便番号、日中に連絡のできる連絡先を記入してください。
なお、応募者多数の場合は厳選なる抽選を行いますのでご了承ください。
令和6年7月3日(水曜日)から7月17日(水曜日)までに、ホームページ下部にありますお問い合わせ先ファクスまたはメールアドレスへご応募ください。
チャレンジ消防教室応募申込書
応募申込書はこちらからダウンロードできます。
参加した小学生は、消防士の放水をしたり、レスキュー隊員になりきって、元気よくロープを渡りました。
防災ゲームは、”ミッションコンプリート(任務完遂)”により多数の正解者が出て、防災への関心の高さとともに会場は大変盛り上がりました。
放水体験
レスキュー体験(ロープ渡過)
レスキュー体験(ロープ渡過)
防災ゲーム
令和6年5月3日(金曜日)から5月5日(日曜日)の3日間、「こども防災フェア」を開催しました。
多数のご来館と”ちびっこ消防士”による放水体験ありがとうございました。
「ちびっこ消防士」になった子どもたちが、消火活動を体験しました。
参加者による一斉放水
放水活動終了後の記念撮影
煙が発生した暗い部屋からの避難体験の状況
今後発生が予想される災害への心構え及び準備
体験を終えた参加者と消防隊キャンディ!!
小学3年生・4年生の社会学習のひとつの消防・防災(ぼうさい)をわかりやすく学ぶための”見る・知る・体験する”タイプの校外学習を実施しています。
令和6年6月16日(日曜日)から6月21日(金曜日)の日程で、アクリエひめじにおいて世界銀行・防災グローバルフォーラムが開催され、世界中から数百名の防災に携わる政府関係者、NGO、企業、専門家の方々が、自然災害からのリスクをより理解するために参加されました。
この期間中6月20日(木曜日)に約80名の方が、ひめじ防災プラザに来館されました。当日は職員によるお出迎え、消防局長による歓迎のあいさつのあと、施設内の各エリアを体験・視察されました。
姫路市の地震に関すること、施設の免震構造に関すること、消防指令センターの内容に高い関心を持たれ、数多くの質問がありました。
消火体験のエリアでは、大型スクリーン映像に映し出されたちびっこ消防士が、炎上する建物に放水するという臨場感のある消火活動に歓声と拍手が沸き上がりました。
また消火器を使用した消火訓練にもチャレンジされアメージング(おどろき)の連続でした。
スモークマシーンを活用した煙からの避難体験エリアでも、積極的に低い姿勢での避難を体験していただきました。
自然災害からのリスクについて、体験を含めてさらに高めていただいたと感じています。
世界銀行・防災グローバルフォーラム参加者の来館状況
FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)
ロリ・ムーア・メレル米国消防局長(中央)と
情報交換を行い友好を深めた。
アメリカ合衆国 FEMA 消防局 マーク
アメリカ合衆国 FEMA 消防局エンブレム
アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁、略称FEMA(フィーマ)とは、天災・人災などの大規模災害に対応するアメリカ合衆国政府の政府機関です。
はさみとのりまたは両面テープでカッコイイ消防車と救急車作りにチャレンジしてみよう!
ペーパークラフトの作り方
ペーパークラフトの作り方は、こちらをご参考にしてください。
ヒメミツバチをモチーフとしたキャラクター。
火を見たら一斉に飛び込むという習性を持ち、「集団で統率のとれた動き」「素早い行動力」で街を守るため、有事の際には一致団結して災害に立ち向かいます。