緑に関わる団体・施設・基金等

詳しくは（一財）姫路市まちづくり振興機構のページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

姫路市と（社）ひめじ花と緑の協会が一致協力して緑ゆたかで潤いのあるまちづくりを推進していくため、緑の創出および保全を図り、緑化意識の普及啓発等を行うとともに、姫路市の緑化推進事業および公園緑地等の管理運営に強力し、また市民福祉の向上に寄与することを目的として、平成4年4月1日に(財)姫路市緑化協会が設立されました。姫路市緑化協会は、平成21年度をもって解散しましたが、他の姫路市の外郭団体と統合し、(一財)姫路市まちづくり振興機構として新たに生まれ変わりました。まちづくり振興機構には、緑化協会が行ってきた緑化普及啓発事業を受け継ぐ緑化事業部があり、緑化協会時代と変りなく花と緑にあふれるまちづくりを推進しています。

詳しくは緑の相談所のページをご覧ください。

「緑」に関する相談をはじめ、四季折々の季節にあった植物の展示会と併せて、育て方や鑑賞の仕方を学ぶ「花と緑の講習会」も開催しています。

詳しくは手柄山温室植物園のページをご覧ください。

大小二つの温室に熱帯・亜熱帯の観葉植物や果樹類など120科1,500種25,000株を展示しています。
季節に応じた催しや「花の家」では草花の即売も行っています。

詳しくは姫路市自然観察の森のページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

全長8キロメートルの観察路ではバードウォッチングや昆虫、植物の観察が楽しめます。
月数回、自然と親しむイベントもあります。

姫路市の緑化を推進するとともに、市民の緑化に対する意識の高揚を図る事業の資金に充てるため、平成4年4月1日付けで10億円の基金を設立し、5年度、7年度、9年度から24年度に積み立てを行い、現在積立額は、11億3,429万円となっています。