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姫路城図屏風(ひめじじょうずびょうぶ)

  • 更新日:
  • ID:17556
  • カテゴリ:絵図・古地図
  • 請求記号:T-0002
  • タイトル:姫路城図屏風
  • タイトル(よみ):ひめじじょうずびょうぶ
  • 出版年:寛保元年(1741年)以降
  • 所蔵者:大谷恵一氏
  • 内容細目:紙の状態からもとは四曲の屏風であったとみられる。本図の名称は所蔵者のもとにも伝えられていないので、「姫路城図屏風」と仮称しておく。現在の景福寺の位置に考顕寺(松平家の菩提寺)があることや中堀に面した枡形門の石垣形態などから、第二次あるいは三次松平時代の姫路城下の俯瞰図であろう。
    城の東側はかなり省略され、外曲輪については西国街道沿いの町人地のみを描いているので、外堀と中堀の距離が圧縮されている。飾磨門から飾磨津へ向かう南北の街道筋を紙幅の関係から、南部外堀に平行させて描いたため、手柄山が図の東南隅に配置されている。
  • 装丁:一枚物
  • 電子化種類:画像
  • 言語:日本語
  • 登録日:2017年1月23日


  • 分冊タイトル:姫路城図屏風
  • 分冊タイトル(よみ):ひめじじょうずびょうぶ
  • 資料サイズ:タテ135センチメートル ヨコ248センチメートル
  • 装丁:一枚物