生涯現役地域活動助成事業
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「生涯現役社会」はすべての世代の市民が参画して実現するものです。高齢者の社会参加を促進するとともに、高齢者と地域住民との交流・連携及び高齢者自らの健康増進による生涯現役社会の実現に資することを目的とした事業に対し、その経費を助成します。
事業の概要
助成対象となる団体
各小学校区を基本として組織されている校区老人クラブ
助成対象となる事業
地域活動事業
校区老人クラブが主体となって実施する地域交流行事で、教養・文化活動、健康増進、高齢者の経験を次世代へ伝承する事業。
校区内の特定の地域・町だけを対象とした事業は助成対象となりません。
老人クラブ会員のみを対象とした事業は助成対象となりません。
健康増進事業
校区老人クラブが主体となって実施する事業で、高齢者自らの生きがいを高め健康づくりを進める事業。
校区内の特定の地域・町だけを対象とした事業は助成対象となりません。
事業の例
芸能発表会(八幡校区)
助成対象となる経費
事業実施に必要な消耗品費、機材レンタル代、会場使用料、傷害保険料など。
その他、事業の内容に応じて助成対象となるものがありますのでご相談ください。
備品購入費は助成対象外です。
助成金額
地域活動事業
1校区につき年間25万円を上限とします。(経費が25万円に満たない場合は、その額)
健康増進事業
1校区につき年間10万円を上限とします。(経費が10万円に満たない場合は、その額)
申請手続
- 助成金交付申請書類を作成し、生涯現役推進室へ提出してください。
- 交付申請書類を審査し、適切であれば助成金の交付を決定し、申請者宛てに文書で通知します。
- 助成金交付決定文書を受け取った後、事業の準備に取り掛かってください。
- 事業がすべて終了した後、事業実績報告書類に必要書類を添えて生涯現役推進室へ提出してください。
- 事業実績報告書類を審査し、適切であれば決定した額の助成金を各校区の指定口座へ入金します。
申請時に必要な書類
助成金交付申請書類をパソコンで作成される場合は、以下の添付ファイルをダウンロードしてご利用ください。
実績報告時に必要な書類
実績報告書類をパソコンで作成される場合は、以下の添付ファイルをダウンロードしてご利用ください。