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老人クラブ活動

  • 更新日:
  • ID:7134
老人クラブ活動(子どもとの昔遊び交流会)の写真

老人クラブは、高齢者の生きがいと健康づくりを目的としてさまざまな地域活動を行っています。令和6年(2024年)4月1日現在、姫路市全域で385のクラブが活動しています。姫路市では、老人クラブの健全な育成と発展を図り、高齢者福祉の増進に資するため、各単位老人クラブおよび姫路市老人クラブ連合会に対し、活動費を助成するなどの支援を行っています。

老人クラブの運営基準

この運営基準は、姫路市から活動費等の助成を受けようとする場合に満たすべき要件です。
姫路市からの助成を受けずに活動される場合はこの限りではありません。

会員の年齢

おおむね60歳以上としています。
ただし、活動の円滑な展開のために60歳未満でも加入できることとしています。

会員の居住地域

クラブ活動が円滑に行われる程度の、同一の小地域内に居住している人々で結成することとしています。

会員数

30人以上としています。

自主運営

会員の互選による代表者1人を置くとともに、必要に応じて役員を置くことができるものとします。また、クラブ活動に係る収入および支出の状況を常に明確にしておくこととします。

会費

会員は、活動費としての会費を納入することとします。(金額はクラブ毎に異なります)

活動内容

自らの生きがいを高め健康づくりをすすめる活動や、ボランティア活動をはじめとした地域を豊かにする活動を行っています。多様な社会活動を、年間を通じ恒常的かつ計画的に、また、相当数の会員が常時参加するようにして行われるものとしています。

活動内容の例

社会奉仕活動

地域の清掃、子どもとの体験交流、子育て支援、地域見守り活動など

老人クラブ清掃活動の写真

社会奉仕活動(地域の清掃活動)

教養文化活動

老人クラブ教養講座、各種研修会の開催や参加、趣味活動など

健康増進活動

スポーツ活動、歩こう会、健康教室の開催や参加など

老人クラブ活動助成金の申請について

  • 老人クラブ活動助成金の申請には、「単位老人クラブ会長が作成する書類」と、「校区老人クラブ会長が作成する書類」があります。
  • 単位老人クラブ会長は、作成した書類を校区老人クラブ会長へ提出してください。
  • 校区老人クラブ会長は、「単位老人クラブ会長が作成する書類」を取りまとめ、「校区老人クラブ会長が作成する書類」と共に、生涯現役推進室へ提出をしてください。

老人クラブ活動助成金 各種様式

老人クラブの名称や会長の変更について

年度の途中で、老人クラブの名称や会長が変更となる場合は、「老人クラブ変更届」の提出が必要です。

老人クラブを結成したいときは

30人以上の会員が集まれば、姫路市から活動費等の助成を受けることができます。結成に必要な手続につきましては、生涯現役推進室にご相談ください。

姫路市老人クラブ連合会

姫路市老人クラブ連合会は、姫路市在住高齢者の福祉の増進・生きがいづくりと相互の親睦を図るとともに、教養の向上、心身の健康の保持と明るい生活づくりを推進し、併せて地域社会に貢献することを目的として設立、運営されています。

設立日

昭和32年11月20日
平成19年11月で結成50周年を迎えました。

会員数

30,303人(令和6年4月1日現在)

主な活動内容

社会貢献

清掃活動「SPC作戦」
シルバーヘルパー地域支援活動推進員養成事業

健康増進

歩こう会の実施(ブロック毎)
ニュースポーツの普及活動

文化教養

ニューリーダー研修会
「趣味の教室」の実施

その他

米寿・白寿の慶祝記念品の贈呈
機関紙「熟年」の発行

事務局

所在地

姫路市市之郷1006番地8(姫路市すこやかセンター2階)
電話番号:079-223-6855 ファクス番号:079-223-6128

執務時間

月曜日、火曜日、木曜日、金曜日は午前9時00分から午後4時00分まで。土曜日は午前9時00分から午後3時00分まで
水曜日、日曜日、祝日は休み