ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

保育士になろう

  • 更新日:
  • ID:8650

保育士の1日

保育士はどんな1日を送っているのか見てみましょう

登園してくる子どもたちを笑顔で迎え入れ、保護者から連絡事項を聞き取ります。衛生的で安心して過ごせる環境を整え、発達に応じた生活や遊びの提供をします。子どもたちの降園後は、明日の保育の準備をしたり記録を書きます。

1日の流れは園によって異なります。

午前8時30分から 園児たちをお迎え

朝、保育士が笑顔で子どもを迎えているイラスト

おはようございます。今日も元気に過ごしましょう。

午前9時30分から 課題活動

保育士と子どもたちが楽しくダンスをしているイラスト

みんなで楽しく遊びましょう!

午前11時00分から 昼食

みんなで楽しく食事をしているイラスト

おともだちと一緒だからおいしいね

午後0時30分から お昼寝

お昼寝中のイラスト

ぐっすり寝てまたお昼からたくさん遊ぼうね

午後1時30分から 自由遊び

子ども達が積み木遊びやままごと遊びをしているイラスト

好きな遊びを楽しもう!

午後3時00分から おやつ

保育士に見守られながら子どもたちがおやつを食べているイラスト

今日のおやつは何かな?

午後4時00分から 降園の見送り

母親が子どもを迎えに来て保育士と挨拶をしているイラスト

さようなら。今日も楽しかったね。明日も元気に登園しようね!

園児降園後 翌日の準備

保育士が絵本やおもちゃの整理をしているイラスト

明日も楽しく過ごせるように準備します。

PR動画 保育士になろう!!未来を担う子どもを育てる仕事

PR動画 保育士になろうのサムネイル画像

子どもたちの成長に合わせ、生き生きと働く保育士の姿を保育園の一日の様子を通して紹介。

市内の教育・保育施設に勤務する現役の保育士や、保育士を目指す保育士養成校の学生へのインタビューも盛り込み、保育士の仕事の魅力ややりがいを伝える内容となっています。

動画(PR動画 保育士になろう!!未来を担う子どもを育てる仕事別ウィンドウで開く

子どもたちは、今日できたことが明日もできるわけではありません。
保育士とは、子どもたちのやってみたい(意欲)とできた(達成感)を援助する仕事です。

ねえ、知ってた?子どもたちはこんな風に大きくなっていくんだよ

0歳から6歳までの子どもの年齢に応じた遊びと教育を通じ、子どもたちそれぞれの1年の成長を継続して見ることができます。

0歳児

0歳児がおもちゃで遊んでいるイラスト

この時期の発育・発達は著しく、自分の意志で身体を動かせるようになります。

1歳児

保育士に手を繋いでもらった1歳児が花壇の蝶々を指さしているイラスト

離乳食から幼児食になったり、周囲に興味を持ち、指さしや言葉も出始めます。

2歳児

2歳児が保育士の膝に座り絵本を見ているイラスト

指先を使い絵本をめくったり、クレヨンなどでなぐり描きを楽しむようになります。

3歳児

3歳児二人が一緒にフープの中に入り走っているイラスト

友達と関わって遊ぼうとするようになる反面、自我が確立してきます。

4歳児

4歳児が友達3人で砂場でトンネルを作って遊んでいるイラスト

友達と協力したり、イメージを共有しながら、遊びを楽しむようになります。

5歳児

5歳児4人が船つくりについて話し合っているイラスト

集団活動が増え、各自が役割を持った活動をするようになります。

子どもが大好き!

保育園では、それぞれの年齢と発達に応じた遊びの提供と援助を行います。
養護と教育を一体的に行うことを特性としています。

保育士に必要なことってなんだろう?

  • 子どもが好き!という気持ち
  • 子どもの気持ちに寄り添える力
  • おうちの方、保護者との信頼関係
  • 隅々まで目が行き届く細やかな配慮
  • 一緒に働く仲間とのチームワーク
  • 熱意と責任感
  • 保育に必要な専門知識
  • 豊かな感性

姫路市が実施している未来の保育士応援プロジェクト

中高生と保育士養成校、認定こども園等との交流イベント

保育を担う次世代の人材を育成するためのキャリア教育の一環として、職業としての保育士に夢や憧れを持ってもらうことを目的とし、中高生と保育士養成校との交流イベントを開催しています。

出前講座「保育の魅力や楽しさを知ろう!」

保育現場の第一線で活躍する保育士・保育教諭が、中学生・高校生等を対象に、職業としての保育士への関心や理解が深まる出前講座を実施しています。

詳しくは「市民活動推進課ホームページ」をご覧ください。