姫路市埋蔵文化財センターでは、来館していただいた方々に企画展の展示解説やイベント等のパンフレットを無料で頒布しております。また、こちらのページからPDFファイルをダウンロードしていただけます。
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姫路市香寺町土師地区では、発掘調査により東前畑遺跡と高座遺跡が見つかりました。弥生時代のガラス製垂飾、古墳時代の剣形や勾玉などの石製模造品、他に類例のない瓦などを展示しました。
展示解説書では両遺跡の写真や概要などを掲載しています。
姫路市内には、播磨国の役所である播磨国府跡とされる本町遺跡や播磨国分寺・国分尼寺跡など、律令期の重要な遺跡が残されています。これらの遺跡から出土した遺物を展示しました。
展示解説書では、山口市内から出土した石板の写真や本町遺跡・播磨国分寺の概要などを掲載しています。
2008年度に発掘調査を行った船場川東区整遺跡第6地点・小婦方遺跡・豆腐町遺跡・阿保下長・永河原遺跡・北条遺跡・宮ノ浦遺跡・英賀保駅周辺遺跡第1地点などの出土品を展示しました。
展示解説書では、各遺跡の概要や遺構・遺物写真などを掲載しています。
姫路市別所町での区画整理事業は、地域の新たな出発点であると同時に過去を再発見するきっかけにもなりました。区画整理に伴う発掘調査でわかったことを中心に、“今は昔・・・”の別所をご紹介します。
中国大陸や朝鮮半島から渡来してきた人々がもたらした最先端の知識や技術がわかる出土品を展示しました。
展示解説書では、出土品の写真を中心に渡来文化について掲載しています。
発掘調査によって明らかになった当時の町割りや武家屋敷内の様子、出土した生活用具などを展示しました。
展示解説書では、展示品目録や出土品の写真、発掘調査の様子などを掲載しています。
弥生、古墳、奈良時代の人々の祈りやまじないがうかがえる出土品などを展示しました。
展示解説書では、展示品目録や出土品の写真、祭祀の復元図などを掲載しました。
姫路市内で、2006年度に発掘調査された阿保遺跡・船場川東遺跡・英賀保駅周辺遺跡・姫路駅周辺遺跡などの出土品を展示しました。
展示解説書では、展示品目録や各遺跡の概要や遺構の写真なども掲載しています。
2006年度冬季企画展「播磨国分寺」の展示解説書です。播磨国分寺・国分尼寺の伽藍配置や遺構の写真・展示品目録などを掲載しています。
旧4町(安富町・夢前町・香寺町・家島町)と旧姫路市が合併し、新姫路市が誕生したことを記念して、旧4町・旧姫路市の代表的な遺跡から出土した遺物を展示しました。
展示解説書では、展示品目録や各遺跡の概要や遺構・遺物の写真などを掲載しています。
姫路市内で、近年発掘調査された和久遺跡・阿保遺跡・英賀保駅周辺遺跡・坂本城跡・姫路城跡の出土品を展示しました。
展示解説書では、展示品目録や各遺跡の概要や遺構の写真などを掲載しています。
見野長塚古墳は当センターの南東約2キロメートルに位置する前方後円墳で、装飾付須恵器をはじめとする多くの遺物が出土しました。
展示解説書では、展示品目録や見野長塚古墳平面図・横穴式石室の写真などを掲載しています。
添付ファイル
2007年11月23日(祝)に実施した体験学習「東山焼の絵付をしよう」のパンフレットです。
姫路藩窯東山焼の写真・年表といった概要を掲載しています。また、当センターで東山焼の絵付を行った方法も紹介しています。
2007年10月21日(日曜日)に実施した体験学習「城下町を歩く」のパンフレットです。
姫路城下町跡で発掘された場所を中心に、城下町の見所を掲載しています。
2007年3月3日(土曜日)に実施した体験学習「置塩城攻略」のパンフレットです。
置塩城跡の案内図を、写真と共に掲載しています。また、発掘調査で出土した遺物も紹介しています。
「古代のガラス」についてのパンフレットです。
姫路市内から出土したガラス勾玉・ガラス管玉・ガラス玉の顕微鏡写真を掲載し、古代のガラスの製作技法について説明しています。また、実際当センターでガラス勾玉作りの実験を行った方法も紹介しています。
姫路市内から出土した犬型土製品についてのパンフレットです。
国指定史跡置塩城跡や御着城跡・英賀保駅周辺遺跡などから出土した犬型土製品を紹介しています。
姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部埋蔵文化財センター
住所: 〒671-0246 姫路市四郷町坂元414番地1
電話番号: 079-252-3950 ファクス番号: 079-252-3952
電話番号のかけ間違いにご注意ください!