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姫路市立大津茂小学校

OTSUMO ELEMENTARY SCHOOL

〒671-1221 姫路市網干区田井22番地 地図

電話番号:079-273-8453

学校目標・学校経営方針

  • 公開日:2023年8月23日
  • 更新日:2023年8月23日
  • ID:334

令和5年度 大津茂小学校教育目標及び学校経営方針

教育目標

ともに学ぼう 優しくかかわろう 心と体をきたえよう

目指す児童像

子供達が縦にも横にもつながっている

  1. 活気があり、何事にも本気で取り組む子
  2. 自分たちで、自分たちの生活をよりよくできる子


めざす教師像

プロに徹する

  1. 教師は、子供にとって生き方のロールモデル
  2. 学び続ける教師、夢中にさせる教師、ユーモアのある教師

目指す学校像

笑顔と夢がいっぱいの学校

  1. 全ての児童、保護者・地域、職員にとって魅力ある学校
  2. 勤めるのが楽しくて仕方がない学校

重点的な取り組み

  1. かかわりを大切にする教育
    人権、生命の尊重(差別の未然防止)、体罰、暴言、威圧的な姿勢を否定する⇒安全、安心な学校(安心感のある学校)
    児童も教職員も保護者も「(子どもや教職員の)いいところを見つけて伝える」⇒“3ほめ”の励行(努力、人のため、よい発想と実行)
    大津茂小の全職員が、全児童に温かい柔軟なかかわりを⇒いじめ、不登校対策
  2. 充実した学級経営
    学級経営の基本を学校として統一(学習環境、学習規律、方針)
    心の通い合う生徒指導の推進⇒学年の連携、生徒指導担当や管理職との連携、子ども同士をつなげる取組⇒「楽しい教師」→「信頼される教師」→「尊敬される教師」を目指す
    学習、学校行事、特別活動に本気で取り組ませる
    ⇒本気で取り組むから成長できる
  3. 授業力向上
    校内研修にこだわる、特別活動にこだわる、振り返りにこだわる⇒特別活動の研修に本気で取り組むことで、学力も向上《相乗効果》
    ベテランと若手の協働体制の構築(タブレットの効果的活用)⇒ベテラン教員の経験+若手教員のICTスキルのベストミックスを図る
    チームで教材研究、授業改善、協働実践(学び合い、高め合い)

学校経営のポイント

  1. 特別活動の力、特別活動の手法を最大限活用し、児童と教師との信頼関係づくり・児童同士の人間関係づくりを積極的に育む。全ての児童が、「もし私が困っても、きっと誰かが助けてくれる、何とかしてくれる」と思えるような安心感のある学校を目指す。
  2. 学級内の課題を、教科・道徳・特別活動を通して解決に近付くよう、意識的に取り組ませる。自分たちに課題があることを自覚させることで、本気で考えさせる。
  3. 学習評価を「教師の指導改善」+「児童の学習改善」につながるものととらえる。そして、教師間の協働と共有を大切にし、評価方法を一人で考えるのではなく、学年団で評価計画や評価のためのツールを分担して考える。評価して終わりではなく、評価結果を踏まえて指導力向上を図る。
  4. 教職員の本気の取組で、生徒指導上の問題を減少させ、働き方改革につなげる。「One Team 大津茂」を構築し、支え合い励まし合いながら組織力で勝負する。
  5. 家庭や地域との連携を密にし、開かれた学校づくりを積極的に推進する。児童が学びたい学校、保護者が通わせたい学校、地域の方が行きたくなる学校、教職員が勤めたい学校を目指す。