JICA関西 TOUR

• 日時
  令和3年7月26日（月曜日）
• 場所
  JICA関西
• 対象者
  希望生徒（計29名）
• 講義
  JICAの活動について
• 見学
  SDGs展示、資料室
• 講義
  ボリビアでの活動（青年海外協力隊）
• 質疑応答
• 昼食　ケニア料理

インドとの交流もそうでしたが、やっぱり日本に住んでいると自分の国しか見えず、ほかの国のことについてまだまだ無知だなと感じました。

青年海外協力隊の存在は知っていましたが、活動内容を詳しく知る機会はなかったのでこういった機会に知ることができてよかったです。日本には当たり前に普及しているが、海外では珍しいものだったりするのでそういったものを伝えていく人物になることはすごいことだし意味のあることだと感じました。途上国ではおしゃれをしたくてもやり方がわからずあきらめている女の子がたくさんいると思うので美容師という技術をそういった女の子にたちに伝えていけるのはすごく素敵だなと思った。

今日の講義を聞くまではボリビアがどこにあるかも知りませんでした。青年海外協力隊は、なんとなく道も整備されていないような国だけに行くんだと思っていました。でも、ボリビアの話を聞くと人が優しくて、都市部が発展していて、想像より暮らしやすそうでした。何よりボリビアの話をされる松尾さんがとても楽しそうで、その経験がとても貴重で忘れられないもの何だろうなと思うと同時に、私も一度日本を出て、少ししんどいことがあっても松尾さんのような経験がしてみたいと思いました。日々不自由なく暮らしているせいで、外の世界のことを何も知らないので、私もまったく違う世界に身を置いて、人と関わってみたいです。