姫路市立豊富小中学校
TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL
- 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地 地図
- 電話番号:(前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039
姫路市立豊富小中学校
TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL
3年生がアイマスクや高齢者の疑似体験ができるセットを身に着けて二人一組で校内を巡回しました。高齢者擬似体験では、体におもりやサポーターをつけることにより、80歳の高齢者の身体状況を体験します。アイマスク体験や高齢者疑似体験を行うことで、目の不自由な方や加齢による高齢者の体の変化や気持ちを理解し、援助者としてどこをどのように援助すればいいのかを学習します。教室、廊下、階段、下足室、運動場をアイマスク、高齢者、援助者の体験を全員が入れ替わりながら移動しました。この体験を基に3年生は町のバリアフリーについても調べ、自分たちができることを考え実践することにつなげていきます。
高齢者の疑似体験セットを見つけて体験スタート
介助者と一緒にゆっくりと階段を降ります
片方の手で手すりをしっかりと持って降ります
介助はどうすればいいのかを考えて行動します
運動場から下足室へ ゆっくりと歩きます
介助者を信頼してアイマスクで階段へ
スロープ部分でも的確な誘導が必要です
目が不自由な人、介助する人。両方を体験します
感想を書いて体験学習のまとめをします
前期の保健委員会がリモートで「ミニ集会」を行いました。ミートでスタジオとなるプロジェクトルームから各クラスに向けてスライドでクイズを出して「睡眠の秘密」について考えてもらいます。「すいみんのやくわりとは?」「ねぶそくだとどうなるだろう?」「リズムがいい生活をするためにどうすればいいのだろう?」など、三択のクイズ形式で答えることにより「睡眠の大切さ」をわかりやすく学ぶことができました。
ミートで教室に向けて初めのあいさつ
クイズ形式で「睡眠の大切さ」を呼びかけます
保健委員会でスライドを作成しました
三択のクイズ形式で睡眠の大切さを学びます
よい生活リズムを作ることの大切さを学びました
最後に保健委員会メンバーがあいさつしました
後期図書委員会が毎年取り組んでいる「本の福袋2024」企画が行われました。後期図書館前の廊下には封筒に入れられた40人の先生方のお薦め本が並べられました。昼休み、図書館には福袋を楽しみにしていた生徒たちが集まり、先生方が書かれた封筒の推薦文を参考に本を手に取り、次々に借りていきました。本を読んだあとは、本とともに中に入っているミニカードに感想を書いて、推薦者の先生方に渡すことになっています。
生徒たちが楽しみしている「本の福袋」が始まります
図書館前の廊下に本の福袋が並べられました
今年は先生方のお薦め本が40冊並びました
先生方の推薦文が封筒に貼られています
昼休み 福袋をめあてに生徒が集まりました
推薦文を読んで本を選んでいきます
本が決まったらバーコードで借ります
どの先生かな? 待ちきれずに袋の中身をチェック
袋の中には手作りの栞とミニカードが入っていました
姫路市立豊富小中学校
住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地別ウィンドウで開く
電話番号: (前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039
ファクス番号: 079-264-0389
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