2024年2月の様子

令和6年5月11日は網干幼稚園の100歳の誕生日です。100周年を祝うのぼりが完成し、網干校区の各所に揚がっています。地域の皆さんありがとうございます。

豆まきをしました。最初に一人一人が自分の心の鬼を追い払った後、4歳児と5歳児が交代で鬼役をしました。広い園庭を、「鬼は外、福は内」と叫びながら駆け回ったので、みんな元気に一年が過ごせそうです。

オニがいっぱい！強そうでしょう！

バカボン一座がマジックショーに来てくださいました。不思議な手品に大喜びの子供たち！最後にみんなで皿回しをして遊びました。

あぼしすくすくクラブの18名の皆さんが人形劇「おむすびんころりん」を上演してくださいました。本格的な人形浄瑠璃のようで、子供たちはお話の世界に引き込まれて静かに観ていました。終了後、子供たちが「おむすびが転がるところが面白かった」など、感想を伝えると、「思いが言葉で伝えられてすごいね」「聞く姿勢がすばらしかったよ」とほめていただきました。

人形劇の後は、折紙を教えていただきました。

生活発表会があり、4歳児は「11ぴきのねこ　ふくろのなか」、5歳児は「ジャックと豆の木」を演じました。友達とイメージを共有させて、一緒に表現する楽しさを味わいました。

「おなかが空いたなあ！何かつくってくれ」「はい。ご主人様」5歳児は自分で言葉を考えて会話を楽しみました。

けんだま検定が開催され、5歳児は、自分の力を出し切って頑張りました。「あわてない」「あせらない」「あきらめない」の気持ちを大切に、1年間コツコツけん玉に取組んできた成果が出ていました。

社協主催のふれあい交流会に招かれました。お年寄りの皆さんにベル奏「ふるさと」や歌「はるがきた」「やさしさとおもいやりのまち網干」を披露し、手作りペンダントをプレゼントしました。

山本家「おひなさままつり」に招待していただき、園児と保護者と見学に行きました。いろいろなお雛様があり、子供たちは不思議だと思ったことをたくさん質問し、由来やお雛様の秘密など教えていただきました。

大正7年建築の山本家で記念撮影。網干の町の歴史を感じました。

6月のジャガイモ収穫を楽しみに、畑の先生原田さんに教えていただきながら、種イモを植えました。たくさん収穫できるといいな。

お別れ遠足でセントラルパークへ行き、遊園地では自分で好きな乗り物を選びました。

ウォーキングサファリでは、身近でいろいろな動物を見ました。「わ！大きな鳥」「クジャクが羽を広げているよ」「レッサーパンダ、かわいい」子供たちの声がたくさん聞こえました。

「こんなの初めて乗った」「高いなあ」「さっき見たサイがあそこにいる」スカイサファリに乗って大喜びの子供たち！

たくさん遊んで疲れたのか、帰りのバスはみんなすやすやでした・・・
楽しい思い出ができました。