令和6年度（2024年度）5月を振り返って【6年生】

5月は1年生を迎える会や体育発表会など、6年生が中心となって動く行事が続きました。子どもたちは忙しい中、一生懸命自分のやるべきことを考えて行動することができ、一回り大きくなったような気がします。
5月を振り返ります。

クイズや学校・とよぽん紹介など、それぞれ委員会の役割をしっかり果たすことができました。

1年生の笑顔を見ることができ、6年生も満足感、達成感を味わいました。これから1年間、ペア学級でいろいろなことができたらいいですね。

昨年はゆでたまごやほうれん草のおひたしから始まった調理実習も、今年はレベルアップ。
『スクランブルエッグ』『3色野菜炒め』にチャレンジしました。

例年よりも短い練習期間でしたが、自主練習を重ね、当日は感動を与えるすばらしい演技ができました。

8年生との綱引きは、事前にどんなかけ声をかけるかなど、作戦会議を行いました。

扇を使った演舞。「自分の心も周りの心も燃やす」「先生たちの本気を超える」を合言葉に練習に励みました。

• せんすを持つと力が入った。たいこの音が鳴りだした。自分が気をつけていた部分が頭に入ってきた。そのおかげでどんな練習よりもダントツでうまくできた。終わった後も、おもわず笑顔になって、とてもうれしかった。
• 最初は難しくて、あきらめたりしたけれど、練習を何回もして、本番もうまくできてよかった。
• 途中で、「間に合うかな。」とか「できない。」と思う日もあったけど、各自家で練習したりして先生たちの本気を超えるように必死に努力してきたおかげで、本番うまくいったんだなと思いました。

ご家庭での体調管理や励ましのことばかけ等、ご協力ありがとうございました。