7月の様子

お家の方や評議員様をお迎えして、七夕会を開催しました。七夕会に向けて、子供たちが友達と一緒に歌ったり踊ったり音を奏でたりする楽しさを感じられるように取り組んできました。本番で、お客様にたくさんの拍手をいただき、自信につながったと思います。

和太鼓演奏では、5月の100周年記念式典とはちがう新しい曲に挑戦しました。一度、大舞台を経験しているので、5歳児も4歳児も堂々と演奏できました。

トウモロコシは2メートルくらい生長しました。終業式前にやっとトウモロコシの収穫ができ、お家で、コーンご飯や焼きトウモロコシを作っていただいたそうです。野菜作りは、新鮮な旬の野菜のおいしさを家族で感じる機会となっています。個人栽培のトマトやナスやシシトウは、夏休み中はお家で収穫を楽しみます。

オクラの葉は子供の顔より大きくなり、「大きい」「傘みたい」「チクチクする」と、五感で楽しみました。

ひげがもじゃもじゃだ！

「お化けなんてないさ」を、みんなで歌っています。歌詞が楽しくて子供が大好きな歌です！4歳児は自分なりのおばけをイメージして絵に表現しました。

幼稚園でセミの羽化を発見！全園児で観察しました。羽はエメラルドグリーンのような色で、全く動かずとても神秘的でした。子供に、セミは5年以上土の中で過ごし、地上では、わずか15日間しか生きられないことを話すと、とても驚いていました。自然との関わりは、命の尊さを感じる機会となっています。