2024年9月2日アナログの良さ

今年の夏も、広報福祉部を中心に、地域の高齢の方に暑中見舞いのお便りを出しました。

すると、十数通お返事を頂きました。

デジタル化が進み、ハガキを書く機会がどんどん失われています。しかし、手書きのお便りには、なんとも言えない温かみがあります。手間がかかるかもしれない、届くのも遅いかもしれない、お金がかかるかもしれない、でも、ラインやメールでは伝わらない何かがある・・・そんなことを中学生はきっと感じるのだと思います。ありがとうございます。

10月から郵便料金も上がり、ますますハガキや手紙は少なくなっていくかもしれません。でも、時代が変わっても残したいものってある。アナログの中にある。そんなことを考えさせられました。