令和6年度（2024年度）2月を振り返って【1年生】

入学してから、もうすぐ1年が経とうとしています。子どもたちは、行事や学習を積み重ねるたびにできることが増え、少しずつ成長してきました。

そして新しい経験を積み重ねながら、2年生としての自覚も芽生えてきました。これも、保護者の皆さんのご協力のおかげだと心から感謝しています。3月は、学年のまとめの月です。学習面・生活面ともに、しっかりとしめくくりをしたいと思います。あと1か月、ご協力をよろしくお願いします。

警察の方が来られて、犯罪から身を守る方法について考えました。DVDを見たり、クイズに答えたりしました。「いかのおすし」の大切さについて深く考えるきっかけになりました。不審者に出会ったときは、大声を出したり、すぐ逃げたりするなど防犯学習について子供たちは振り返っていました。

2月6日に学年なわとび大会がありました。毎日、練習を頑張り上手に跳べる子が増えてきました。前跳びは、長時間跳べる子がたくさんいてびっくりしました。あや跳びや交差跳び・二重跳びにもチャレンジしました。自分が早くひっかかっても友達を全力で応援している姿に成長を感じました。大会の次の日から、自分の記録を伸ばしたいと思う子が増えてきました。休憩時間になると、縄跳びをもって校庭に駆け出し練習に励む子が増えてきました。

2月は、寒い日が続きました。生活科「ふゆとなかよし」で、氷を作って遊びました。カップに絵の具を混ぜた水を用意しました。一晩おいて様子を見に行くと氷になっていました。容器から取り出すと素敵な氷のプリンができていました。子供たちは大喜びで、朝登校すると氷の様子を見に行っていました。水の中に花やはっぱを入れたかわいい氷もできました。氷のでき具合で、朝の気温を予想して楽しんでいる姿がとっても良かったです。