令和6年度（2024年度）2月を振り返って【4年生】

理科では、水を熱したり、凍らせたりするとすがたが変わることをきっかけに、どんなすがたに変わるのかを実験を通してたしかめました。水を熱し続けると、やがてふっとうするということを生活の経験の中では知っている子どもたちですが、そのときの水の温度は何度なのか？ということは、はっきりせず、予想を立てて調べることにしました。

グループで協力しながら、自分の目で水の変化についてたしかめることができました。また、理科室の使い方も慣れてきて、準備や片付けもスムーズに行えるようになりました。

ダンボールを工夫してオリジナルのボックスを作りました。生き物に見立てて大きな口の開くボックスにした子、引き出しを付けて小物をしまえるように工夫した子などさまざまなボックスが出来上がりました。出来上がりが近づくにつれて、「自分の部屋に置こう。」「この引き出しには、カードをしまおう。」など使い方にも思いをはせている姿が見られました。