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姫路市立 前之庄小学校

MAENOSHO ELEMENTARY SCHOOL

117を忘れない学習

  • 更新日:
  • ID:26103

阪神淡路大震災について語り継ごう

1月17日を前に、9日(金曜日)のチャレンジタイムに「117を忘れない学習」を行いました。

各学年の教室と校長室をオンラインでつなぎ、写真を提示しながら阪神淡路大震災の当時ようすや大震災から学んだことを話しました。

5年生と6年生は自分の学習者用端末でオンライン参加しました。

災害トリアージを説明する画面

今年のテーマは「命の選別」。大震災では淡路や神戸の病院も大きな被害を受けました。5階フロアが押しつぶされた神戸市立西市民病院での、火事の黒い煙が迫るなか、決死の覚悟で取り残された人々を救助するようすを紹介しました。

たくさんのけが人が運ばれ、どの人から助ければいいのか、医療関係者が大変な「命の選択」を迫られたことを伝えました。

その教訓から、災害時、医療資源や対応する人員が限られたなか、可能な限り多くの命を救う「災害トリアージ」の方法が確立され、翌年にトリアージタグが標準化されました。

神戸中央市民病院救命救急センターの紹介をする画面

また、神戸中央市民病院の救命救急センターは、厚生労働省の救命救急評価において11年連続で日本一になっています。いかに神戸の病院が災害医療や救命救急、つまり「できる限り多くの人を救う」ということに取り組んできたのかがわかります。

地震の話を聞く1年生
地震の話を聞く2年生
地震の話を聞く3年生
地震の話を聞く4年生
地震の話を聞く5年生
地震の話を聞く6年生

阪神淡路大震災についての話を聞いたと、オンライン会議システムのチャット欄をつかって感想交流を行いました。

5年生と6年生は、メモを取りながら話を聞き、感じたことや考えたことをチャット欄に入力しました。送信ボタンを押すと、入力したコメントが送信者の名前とともに、画面にポップアップで表示されます。

感想コメントが表示された画面

1年生から4年生は、次々に表示されるコメントを見ています。短い時間で、長いコメントを入力する高学年の姿に感心しました。

メモを取りながら話を聞く6年生
コメントを入力する5年生
コメントを入力する6年生

117を忘れない学習の感想交流より

  • 一瞬の揺れでたくさんの命が失われ、線路がなみうつなど、とっても大きなビルが倒れるなんて想像もできません、もうこのような地震は起こってほしくない。だんだんと年月がたつにつれて、地震の記憶も薄れていくと思うけれど、そうじゃなく、みんなで、伝え繋いでいきたい。(5年)
  • 一つの地震で6434人が亡くなりその中に家族がいた人もいるだろうけど、死を覚悟した助けを求めている人を救出しに行く人や、食料の列で前を譲り合う人など、自分がどれだけつらい思いをしても、人のことを助けようと思える人がいたから、少しでも人の命が救われていたのだなと思った。(5年)
  • 一瞬の出来事で、約6434人の人が亡くなったなんてとても怖いと思いました。約73%の人が圧死・窒息死し辛いし、生きていてもいつ火事が広がるかわからない恐怖と戦っていかないといけないのは、さらに辛いと思いました。今、初めて「災害トリアージタッグ」の存在を知りました。そういう活動がどんどん広がっていくといいなと思いました。(6年)
  • 神戸という兵庫で一番大きい街が一瞬で崩れるほどの大地震があって、時間帯も悪く二次災害も起こってしまって、二次災害がなければまだ被害も少なかったのかもしれないなと思いました。初めての震度7で数え切れないほどの死者や重症の方もいただろうし、病院の人たちは助けられなかったことの対しての罪悪感等の感情があったり、今でもその感情がある人もいるだろうし、それが今後の仕事に影響が出たりもするかもしれないので、生き残った人も大変だったと思いました。今でも阪神淡路大震災のことを忘れないように、117を忘れない学習がずっと続いていることがとてもいいことだと思います。大きな地震がないのが一番ですが、もし忘れてしまえばまた大きな地震があった際に助けられる人が助けられないかもしれないので、本当に忘れてはいけない出来事だと思います。(6年)

お問い合わせ

姫路市立前之庄小学校

住所: 〒671-2103 姫路市夢前町前之庄2838番地1別ウィンドウで開く

電話番号: 079-336-0044

ファクス番号: 079-336-2577

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