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    網干消防団

    • 公開日:2016年4月11日
    • 更新日:2023年4月4日
    • ID:1032

    姫路市網干消防団の組織

    1本部 6分団 定員259人
    団本部事務局 姫路市網干区大江島古川町74番地(網干消防署内)
    電話 079-273-0119

    網干消防団旗

    団本部

    • 団長    小西 泰博
    • 副団長 杉田 悟
    • 副団長 桐田 豊文
    • 分団長 宇田 忠生
    • 分団長 辻  孝一

    網干消防団 勝原分団

    分団長 上田 耕次

    網干消防団 勝原分団の写真

    網干消防団 旭陽分団

    分団長 開發 法也

    網干消防団 旭陽分団の写真
    魚吹八幡宮大門前での訓練の様子

    魚吹八幡宮大門前での訓練

    朝日山山頂(大日寺前)の巡回の様子

    朝日山山頂(大日寺前)の巡回

    当分団は、JR網干駅北に朝日山(大日寺)から、南は祭りで有名な魚吹八幡神社までのエリアをカバーしています。朝日山は山林火災の訓練に、魚吹八幡宮は文化財保護の訓練をする等日頃の訓練には気が抜けない地域でもあります。
    団員はそれなりの自覚を持ち、定例会や定例訓練には積極的に取組み、予防期間等の啓発巡回もよくこなしています。
    最近では自主消防隊への消防用機器具の取扱いの説明や実践訓練のお手伝いをする等、地域に密着しようと努めています。一方、ユニフォームやキャップを揃える等し、カッコよさも演出し、周辺の理解にもつとめています。

    網干消防団 網干分団

    分団長 山本 富昭

    網干消防団 網干分団の写真
    網干消防分団活動写真

    網干分団は姫路市の南西部に位置し、東に大津茂川・西に揖保川が流れ、江戸時代には、海運の拠点として発展した歴史ある町です。当分団は、分団長以下7班43名で編成されており、網干・網干西小学校区を管轄しています。
    管内には、国・県・市から文化財として指定される大覚寺・龍門寺があり、臨海地区には大規模な工場が立ち並んでいます。
    団員は、消防・防災に関する知識や技術を習得し、火災発生時における消火活動、地震や風水害といった大規模災害発生時における救助・救出、避難誘導等住民の生命・財産を守るため日夜活動しています。災害活動の他にも、網干消防署との合同訓練、火災予防のための広報活動、住民への消火器の取扱い・心肺蘇生法・応急手当等の指導や毎年8月に行われる網干川まつりの警備等を行っています。
    歴史と伝統の町「網干」の安全を守るため、団員一同いっそう努力しますので引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

    網干消防団 余部分団

    分団長 芝山 隆志

    網干消防団 余部分団の写真
    消火栓取扱い訓練の様子

    消火栓取扱い訓練風景

    私達余部分団は、姫路市の西に位置し昭和44年4月1日正式に消防団として発足しました。
    分団管轄区域(上余部・下余部・上川原・余部団地・ダイセル)の世帯数は、1,300世帯で人口約4,850人であります。
    当分団の正団員定数は、39名(本部11名・3班28名)で消防団活動を行っています。
    2000年12月、本部ポンプ車庫が新築され気分も一新して活動を行っています。
    普段の消防団活動に加え、1級河川揖保川を抱えており、水防にも力を入れています。
    当分団では、地域に密着した形で自治会との連携プレーも密に活動を行っており(新年交礼会への参加・とんど参加と夜警・村祭りへの壇尻参加とバザー出店・小学校運動会への参加・防災倉庫の点検・消火器の販売・消火栓の取扱い等)住民参加の元、意見が素早く反映できるよう努力しています。
    又、毎月の定例会議では活発な意見を交換しあって活動に反映させ、規律ある中にも和気あいあいと、又、のびのびと活動できるよう配慮しています。
    平常時の活動としましては、毎月の定例会議・毎月の点検(ポンプ車、防災倉庫、消火栓、消火ボックス、消防ホース等)年末夜警等を行っており、普段からいざ出動に備えての訓練等を実施しています。
    毎年のポンプ操法訓練では、消防団活動の基本としての規律、ポンプ車の取扱い、消火器具の取扱いを全員が確実にできるよう各班持回りで、全員習得を基本に臨んでいます。
    地域に根ざした分団であることをモットーにこれからも日々活動していきますので宜しくお願い致します。

    網干消防団 大津分団

    分団長 矢野 孝明

    網干消防団 大津分団の写真

    大津分団車両と旧大津村役場跡記念碑

    網干消防団 大津分団ハッピ

    私たち大津分団は、普段別の仕事をしていおりますが、火災が発生すると昼夜を問わず24時間体制で火災現場へ駆けつけ消火作業等を行い、台風や大雨の時には河川水路の増水の警戒に当たっています。また、警察や地域の人と協力して行方不明者の捜索などにも出動しております。
    その場所は姫路市の南西海岸部に位置し、警戒区域には、播磨工業地帯の一部を含み、石油コンビナート火災訓練も重要な訓練であります。また、東西に大津茂川など比較的大きな河川もあり、梅雨や台風シーズンなども重要な警戒時期となります。
    当分団の歴史は古く、明治時代の消防組組織の時までさかのぼり、現在の分団車庫も姫路市合併以前の揖保郡大津村役場跡地に建っております。
    また、当地域は祭礼の盛んなところでもありますので、自分の町は自分で守ろうという意識が強く、消防団員の入団希望者が不足している時代ではありますが、消防団の関係組織である自治会の各消防組織(班)には補助団員として多くの者が所属しています。
    これからも網干消防団大津分団は、「無私愛郷」の消防精神に基づき、一致団結した消防活動を通じ、消防署・各自治会の消防組織等と連携を図るとともに、防火防災意識の啓発普及に努め、地域の皆さんに信頼され親しまれる地域の防災リーダーとしての消防団の使命を果たすよう一層努力してまいります。

    網干消防団 大津茂分団

    分団長 寺田 正彦

    網干消防団 大津茂分団の写真

    お問い合わせ

    姫路市役所消防局 総務課

    住所: 〒670-0940 姫路市三左衛門堀西の町3番地 防災センター3階

    住所の地図

    電話番号: 079-223-9503 ファクス番号: 079-223-9542

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