ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

あしあと

 

    石綿(アスベスト)のQ&A

    • 公開日:2011年3月25日
    • 更新日:2012年3月25日
    • ID:3644

    石綿(アスベスト)に係る健康相談について、国および姫路市の対応状況をQ&A形式でお知らせします。

    ご案内

    総合的なQ&A

    よくある質問をまとめたホームページは
    厚生労働省「アスベスト(石綿)に関するQ&A」別ウィンドウで開くをご覧ください。
    石綿(アスベスト)とは?などの疑問から制度のことまでまとめたパンフレットは
    環境再生保全機構「石綿と健康被害」(パンフレット)別ウィンドウで開く をご覧ください。

    姫路市での対応に関するQ&A

    1.以前、石綿(アスベスト)を吸い込んでいた可能性がある場合、どこに検査にいけばよいのか?

    石綿(アスベスト)を吸い込んだ可能性のある方で呼吸困難、咳、胸痛などの症状がある方、その他石綿(アスベスト)による影響で健康に関する心配がある方は呼吸器科のある医療機関に相談されることをお勧めします。事前に問い合わせてください。
    市内の相談可能な医療機関

    • 姫路医療センター(電話079-225-3211)
    • 姫路聖マリア病院(電話079-264-2001)

    2.アスベストを取り扱う仕事はしていないが、健康面で心配な住民の健康診断は?

    呼吸器症状がある方は近隣の呼吸器科のある医療機関に相談されることをお勧めします。何らかの理由で石綿(アスベスト)による健康被害がご心配な方は、保健所での胸部エックス線検査を受けることができます。予約制となっていますので、詳しくは保健所予防課(電話079-289-1635)に問い合わせてください。

    3.自宅の建材などは大丈夫か?

    自宅の建材にはアスベストを使用したものが多くありますが、飛散しない素材でのみ使用されています。通常の生活ではアスベストを吸い込む危険はほとんどありません。老朽化により素材の一部が壊れ、粉などが出てきている場合は飛散の可能性もあるので、建築業者に相談してください。
    個人の自宅に関してはその所有者が建物に関する責任者となりますので検査などについても自己負担での実施となります。
    吸い込みの危険がない場合は素人が建材の一部を検体として採取することで、飛散のリスクがでてきますのでご注意ください。
    取扱業者などのお問い合わせは、姫路市建築指導課(電話079-221-2549)

    4.近所で建物の解体工事を行っているが大丈夫か?

    建物の解体に際しては労働安全衛生法により、アスベストなど危険物質の混入の有無などについて事前調査を行うことになっています。また、吹付けアスベストが使用されている建築物等の解体については、労働基準監督署・環境保全課等への届出が必要です。
    解体工事についてのお問い合わせなどは、姫路市環境政策室(電話079-221-2462)

    お問い合わせ

    姫路市役所健康福祉局保健所保健所予防課

    住所: 〒670-8530 姫路市坂田町3番地 中央保健センター3階

    住所の地図

    電話番号: 079-289-1635 ファクス番号: 079-289-0210

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム