令和6年度姫路市学習支援事業利用者募集（4月18日締切の申込みは終了しました）

• 4月18日締切の申込みは終了しました。空き状況などにより今後追加募集などを行う場合はこのページでご案内します。

生活困窮世帯の中学生（義務教育学校の後期課程を含む。）を対象とした学習支援事業の利用者募集は4月18日（木曜日）に受付を終了しました。

次のいずれかの世帯に属する市内在住の令和6年度中学生（義務教育学校の後期課程の生徒を含む。）で、他の制度等における学習支援（注1）を受けていない方。

1. 生活保護受給世帯
2. 児童扶養手当全部支給世帯
3. 申込日の属する月における世帯の収入（注2）の合計額が、次の表以下である世帯

• （注1）在学している中学校（義務教育学校）で行われている学習支援を除きます。
• （注2）世帯員全員の就労収入（総支給額から通勤手当を除いた額）、事業収入、報酬、不動産収入、各種年金等を合算した額（児童扶養手当、児童手当等は除きます。）。

2会場合わせて55人（応募多数の場合は選考となります。）

応募多数となった場合、学習教室による学習支援の利用希望者の選考にかかる優先順位は、次のとおりです。

• 第1順位　利用申込み時点で中学校第3学年（義務教育学校第9学年を含む）に在学する者のうち、前年度にこの学習教室を利用し、前年度利用期間中に実施要綱第16条に規定する利用の中止要件のいずれにも該当しなかった者
• 第2順位　利用申込み時点で中学校第3学年（義務教育学校第9学年を含む）に在学する者
• 第3順位　利用申込み時点で中学校第2学年（義務教育学校第8学年を含む）に在学する者のうち、前年度にこの学習教室を利用し、前年度利用期間中に実施要綱第16条に規定する利用の中止要件のいずれにも該当しなかった者
• 第4順位　上記以外

令和6年4月下旬から令和7年3月末まで（体験活動等を含め年間67回程度実施）

原則、毎週土曜日（会場1）又は日曜日（会場2）の午後1時15分から午後5時15分まで

夏休み、冬休み等の長期休業中は追加で実施有

毎回、指定教材（英語・数学）による個別指導を2時間受けていただきます。2時間の個別指導（英語・数学）以外の時間については任意での参加となっており、学校の課題や苦手科目の学習などについて、学習支援（全科目）を受けていただくことができます。

JR姫路駅から南側おおむね1.5キロメートルの地点にあり、最寄り駅は山陽電気鉄道手柄駅。

JR姫路駅から北側おおむね1.0キロメートルの地点にあり、最寄り駅はJR姫路駅。

• 3人以下の小グループごとに講師が1人付き、質問しやすい雰囲気の中できめ細やかな学習を行います。
• 個々の学習の進み具合に応じて、個別指導を行います。また、理解度に合わせて前学年の学習内容から学び直すこともできます。
• 体験活動等として大学訪問や野外学習等を行います。

無料

「姫路市学習支援事業利用申込書」と「会場希望調査」に必要事項を記入し、姫路市生活援護室調整担当までご提出ください。

対象者3の収入要件に該当する方は、上記申込書と併せて「収入等申告書」等添付書類をご提出ください。

提出は窓口持参又は郵送（670-8501 姫路市安田四丁目1番地）で受け付けています。

郵送の場合は到着確認の電話（079-221-2338）をお願いします。

令和6年4月1日（月曜日）から4月18日（木曜日）まで。最終日午後4時00分必着

令和6年4月下旬

• 実施場所等の詳しくは事業の利用決定時にお知らせします。
• 台風等の災害状況により、中止・変更となる場合があります。
• 定員を超える申込みがあった場合は選考により利用者を決定します。兄弟等で申し込まれても選考により一人だけの決定となることもあります。
• 定員までの利用者を決定する選考を行う際に、待機順を決める抽選を行い、待機番号を決定します。利用決定者で辞退者等が出れば、待機番号順に追加で利用を決定します。
• 調査・研究のための視察及び参加検討等により、見学者が訪れることがあります。

次のいずれかに該当する場合は、事業の利用を中止することがあります。

• 生活困窮世帯でなくなった場合
• 他の制度等における学習支援を受けることとなった場合（注4）
• 他の利用者の学習等の妨げとなる行為があり、学習支援員の指導に従わない場合
• 1月当たりの参加率が5割未満の月が2月連続した場合
• 正当な理由なく無断で参加しないことが2回以上あった場合
• 姫路市外へ転居した場合
• その他市長が本事業の利用継続が困難と判断した場合

（注4）在学している中学校（義務教育学校）で行われている学習支援を除きます。