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あしあと

 

    グリーンロスをなくす取り組み

    • 公開日:2021年4月22日
    • 更新日:2023年11月17日
    • ID:16253

    公園を起点とした循環型社会の実現に向けた取り組みを進めています。

    「グリーンロス」とは、公園の樹木管理において発生しているムダの総称を表現した造語です。

    SDGsという言葉がもてはやされていますが、特別なことをあえてしなくても、身近なところから取り組みを始めます。効率化の中で取り除かれてしまっていた昔ながらの知恵も生かしながら、公園だからこそ自然に優しい方法で、資源循環の可能性に取り組みます。

    間伐材の活用について

    これまで焼却処分していた間伐材の有効活用を図ります。

    詳しくは、間伐材の活用についてのページをご覧ください。

    落ち葉の活用について

    集める作業だけでなく、その後にごみ袋に詰める作業の負担も大きかった落ち葉回収作業の負担を軽減するとともに、焼却処分をせずに有効活用を図ります。

    詳しくは、落ち葉の活用についてのページをご覧ください。(準備中)

    手入れのしやすい低木剪定手法の検討

    公園愛護会のみなさんによる手入れがしやすくなることで、公園を使う人自身が公園を使いやすいように管理できるようになるきっかけになることを第一義に、大掛かりな剪定作業を伴わない樹木管理が実現することで、結果としてのグリーンロスの削減にもつながることを狙います。

    詳しくは、手入れのしやすい低木剪定手法の検討のページをご覧ください。

    兵庫県立大学GREENLAB.の活動

    グリーンロスの取り組みに関心を持った兵庫県立大学の学生が、学生団体「GREENLAB.」(グリーンラボ)を結成しました。

    現在は、兵庫県立大学副専攻「地域創生人材教育プログラム」の課程の一環で活動を行っています。

    詳しくは、兵庫県立大学GREENLAB. の活動のページをご覧ください。