姫路科学館・新型コロナウイルス感染症対策
姫路科学館で実施している、新型コロナウイルス感染症に対する対策のまとめです。(2023年3月13日更新)
姫路科学館は、姫路市等の対処方針に従いながら開館しています。引き続き、感染リスクの高い行動は控え、感染予防対策にご協力下さい。
主な使用薬剤
アレルギー等がご心配の方向けに、館内で消毒用に使用している薬剤のご紹介です。
エントランスホール
- 入館時
- 来館者は全員、入館時にサーモカメラで検温を行います。体温が37.5度以上の方や、体調のすぐれない方は入館をお断りしています。
- マスクの着用
- 来館者の判断によります。
- 手指の消毒薬
- 入館時、チケットの購入時など随時消毒ができるようにアルコール系消毒薬を配置しています。
- 入場制限
- 来館者が増えた場合には、常設展示室・プラネタリウム共に一時的に入場制限を行う場合があります。
- 換気
- 基準を満たすように常時換気を行っております。
- 館内での飲食
- 熱中症対策のため飲み物はOK(自動販売機を稼働)です。おやつを含む食事は、1階の喫茶コーナーが利用できます。
常設展示室
- 人数制限
- 館内に定員はありませんが、団体予約は同一時間当たり300名程度を目安として、一般来館者も含めて混雑度を下げるように制限しています。
- 展示物の消毒
- 開館前と開館中に、展示室の消毒の時間を設けています。
- 消毒用の薬剤
- 消毒には75%エタノール、または新型コロナウイルスに有効とされる界面活性剤が含まれた中性洗剤を用いています。
- 抗ウイルスシート・抗ウイルスコート
- よく触れる展示物のスタートボタンに、抗ウイルス効果が表示されているシートを貼っています。また展示室の一部に、光触媒を用いて抗ウイルス効果が表示されているコート剤を使用しています。
- 一部展示物の休止
- 「目をつけてのぞく」「ヘッドフォンをする」等、「すぐ洗えない場所が触れる」機会の多い展示物は休止しています。
- 2階:偏光顕微鏡、火山灰の観察、航空立体写真
- 3階:強力電磁石、においの合成装置、風体験スタジオ、まんなかはどこ?、風のテーブル
- 4階:広がっていく宇宙、太陽Hα望遠鏡
- 手指の消毒
- 各階2か所程度にアルコール系消毒薬を設置しています。また、手洗いができる洗面所が各階にあります。
- ミニイベントの対策
- サイエンスショーや化石関連のイベントは15分程度とし、接触時間を短くしてして実施します。
- ミニイベントの中止
- 対面時間の長い「自由参加の科学教室」は当面中止いたします。(「イベント時刻表」のページを参照)
- 階段
- 上りと下りが分かれるようにマークをつけています。
- 換気
- 基準を満たすように常時換気を行っております。
- CO2濃度計
- 換気の目安とするために、各階に簡易の二酸化炭素濃度計を設置しています。
プラネタリウム
現在の対処方針の元では、大声の発声が想定されていないので定員(284席)まで入場可能です。
- 座席
- 他の来館者の方と距離が取れるように係員がご案内する場合があります。
- 座席
- 話をする解説者周辺の座席を使用禁止としています。
- 座席の消毒
- 1日2回、使用した座席を75%エタノールで消毒します。
- 換気
- 基準を満たすように常時換気を行っております。
スタッフ
- 検温
- 出勤前に全員検温を行い、体調の報告と共に記録しています。
- マスク
- 当面、マスクを着用して応対いたします。
参考資料