姫路科学館の常設展示4階は、「私たちの宇宙」のフロアです。
宇宙そのものは展示ができませんが、地球に落ちた隕石から宇宙の果ての映像、そして、それらを調べる観測装置などを展示しています。
姫路市の佐藤精機株式会社様より、小惑星「リュウグウ」のサンプルを研究機関に運ぶための専用容器の寄贈を受けました。
最先端の宇宙開発と姫路市のつながり感じて頂けると幸いです。
容器の中には、リュウグウからサンプルの模型を入れてあります。
宇宙と星のお話会:スペースシアターでは、学校がお休みの日に、プラネタリウム担当の職員が普段と違ってみなさんの前で、最新の宇宙の話題をご紹介します。
テーマは「イベント時刻表」のページでお知らせしています。
1階 有料エリア内に展示。
このカメラは、国際地球観測年(1957-1958)にアメリカで作られた、人工衛星の軌道を観測するための写真専用望遠鏡で、世界16か所に配置されました。
展示しているのは、国内では1958年に東京天文台(東京都)に設置され、その後、埼玉県の東京天文台堂平観測所に移設された国内唯一のものです。