届出保育施設（認可外保育施設）の運営状況報告・事故報告

届出保育施設（認可外保育施設）の設置者の方に対して、施設運営において必要となる各種報告についてご案内しています。
また、それぞれの報告書等の様式を掲載しています。

全ての届出保育施設（認可外保育施設）の設置者は、児童福祉法第59条の2の5第1項に基づいて、毎年、当該届出保育施設（認可外保育施設）の運営状況について姫路市長への報告が必要です。
なお、報告基準日、提出書類等の詳細については、姫路市に対して設置届等の提出があった届出保育施設（認可外保育施設）の設置者に対して、別途通知にてお知らせしています。

施設の管理下において、下記の事故が発生した場合は、事故報告書により速やかに幼保連携政策課監査・指導担当へ報告してください。

• 死亡事故
• 意識不明事故（どんな刺激にも反応しない状態に陥ったもの）
  
• 治療に要する期間が30日以上の事故

• 第1報は、原則事故発生当日に様式の表面について報告してください。
• 第2報は、原則事故発生後1か月以内に行うとともに、状況の変化や必要に応じて追加報告してください。また、事故発生の要因分析や検証等の結果についても、でき次第報告してください。
• その他の留意事項は様式にて確認してください。

感染症・食中毒が発生した場合は、保健所への報告も必要です。
詳しくは「感染症等が発生した時の報告」のページをご覧ください。
こども家庭庁のホームページ「特定教育・保育施設等における事故情報データベース」別ウィンドウで開くもご参照ください。

施設に、週のうちおおむね5日程度終日入所している児童がいる場合は、当該児童の氏名、住所および家庭の状況等を速やかに報告してください。

提出書類を郵送または持参にて、下記まで提出してください。
姫路市幼保連携政策課　監査・指導担当
〒670-8501
姫路市安田4丁目1番地（本庁舎2階）
電話番号：079-221-2738
ファクス番号：079-221-2988